「ギター・ジャンボリー」ってクリス・スペディングだったのね。からの「ショッキング・ビートルズ」 | 私とあなたが知っている音楽の事。

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聴いたことあるんだけど、、、

 

これってなんだっけ?

 

ってのはこちらの「過去記事」を。

 

http://ameblo.jp/roshisawa/entry-12259077489.html

 

 

 

 

 

久しぶりに「ふっ」と頭に浮かんだあのフレーズ

 

♪ギタ~・ジャンボリ~♪

 

調べました。分かりました。

 

 

Guitar Jamboree/Chris Spedding (1978)

 

 

 

 

ははーっ!

 

クリス・スペディングだったんですね!

 

ちょっと驚き、、。

 

 

 

 

 

 

 

偉大なギタリストをリスペクトすべく

 

「っぽい」フレーズをメドレーで繋いでいくってな

 

これって、完全に「企画物」だと思っていましたよ。

 

 

 

 

クリス・スペディングに関しては

 

ほぼほぼ知識ないんですが、、、

 

とにかく「器用」な人なんだなーって程度の認識。

 

 

 

 

元々ジャズもやれる前提でロックに寄ってきた人。

 

なのでもう「なんでも出来る」ギタリスト。

 

セッションでの参加も数知れず!

 

しかも、大物ミュージシャンばかりってな。

 

 

 

 

先程の「ギター・ジャンボリ―」の中で

 

唯一のベーシスト「ジャック・ブルース」は

 

クリスがプロになって初のセッション参加だったので恩義があるんでしょうね。

 

 

 

クリス・スペディングといえば

 

セックス・ピストルズのプロデュースも。

 

3曲だけですが。

 

 

 

遥か遠い記憶によると

 

クリスがピルトルズのギグを観て一目惚れ。

 

自らプロデュースを買って出た、ってな話だった記憶。

 

 

 

テクニシャンでありながら

 

そんな「ニュートラルな目線」と「フランクな性格」って

 

なんか「カッコイイ」ですよね。

 

 

 

「ギター・ジャンボリー」が「企画物」ではないと分かってしまった今となっては

 

並べるのはどうかと思いますが、、、

 

頭の中で鳴っているのは、、、

 

 

Stars On 45 (1981)

 

 

 

「カバー」しつつ「パロって」

 

「ディスコ」調で「メドレー」にするって

 

「スターズ・オン」とか「フックト・オン」とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

もーね、オリジナルなビートルズを

 

 

 

体験する前に

 

 

 

これを「耳にこびり付く程」

 

 

 

聴いてしまった立場からすれば

 

 

 

元音源を聴いて

 

 

 

「ん? あ、あれっ?」ってな

 

 

 

肩透かしを食らう羽目になるんですよ。

 

 

 

 

 

それも全て

 

 

 

 

 

良き思い出

 

 

 

 

 

ですね、、、

 

 

 

 

 

(遠い目)、、、。