池袋で、人とペットを繋ぐアカデミーを開催しています。
認定講師のひとみです。
今日のロッシはというと、
あれ?
ロッシ~、ロッシ~
あ、いた
昨日、師匠と話していて、
ハーネスから首輪の話になりました。
そこで、そういえば...
犬の首輪には鈴ついてないんだけど、
なんで猫の首輪には鈴が付いてるの?
と聞かれ、確かに~となり調べることに
因みに憶測で、サザエさんのタマがつけてたからとか(笑)
話してたら、こじのことを思い出して。。
これは↓姉宅で”こじ”に
タマみたいな鈴つけたいと
言っていたころの写真...
もちろん、すぐに外して使われず
因みにロッシは小さいころに
首輪をプレゼントされ
つけていたのですが、
途中からキツそうだねと取り外したんです。
で、そのあとは、ロッシの大好きなえびちゃんに
↓
そこで、首輪って必要なのかなとなったんですよね。。
その話はまたにしますね。
話を戻してと
「猫の首に鈴を付ける」という慣用句がありました。
⇒鼠(ねずみ)が猫の首に鈴をつけるのは至難のわざであること。できない相談のたとえ。
これは鼠が猫から身を守るため、猫の居場所を
いち早く知るために猫の首に鈴をつけようという
イソップ童話がもととなっている。
つまり、猫の鈴は「鼠のため」だった。
実際に、日本でも猫が飼われ始めたころに
人や家の中にある食べ物を鼠の被害や
病原体から守るために
「うちには猫がいますよ」と
鼠へ猫の存在を知らせるために
つけたのが「猫に鈴」のイメージの始まりなんだとか。
まぁ、
始まりは、そうだったかもしれませんが、
今はおそらく、こうですよね
【猫ちゃんの場合】
猫ちゃんは鎖でつないでおくことはできない。
でも猫は、高いところや家電製品の上に乗ったり縦方向の動きも多い。
さらに、暗くて狭い場所に潜るのも好きなので、人が想像もしない場所にいる場合も。
猫ちゃんは名前を呼んでも、氣分が乗らなければムシですよね。
なので、猫の居場所が分かっていないと、
場合によっては危険な時もあるから
鈴を付けるようになったと言われているようでした。
【ワンちゃんの場合】
今は室内が多いですが、外で飼っている
ワンちゃんなら、基本的には鎖でつながれてますよね。
それに、つながれてなくても囲いなどで行動
範囲は制限されている。
だから、ワンちゃんの存在は、簡単に確認できる。
なので、鈴は無くても大丈夫なのでしょうと。
室内で飼っている場合であっても、基本的に
ワンちゃんは横方向の移動だけで、
もしどこかに隠れていても、名前を呼べば出てきますよね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
あなたの猫ちゃんのお話しも
聞かせてくださいね
ブリティッシュショートヘアのロッシ(♂)
いつか、皆さんと会えますように