池袋で、人とペットを繋ぐアカデミーを開催しています。
認定講師のひとみです。
こんばんは
さぁ、2019年もあとわずか．．．
今年最後の投稿になります
今日はお昼から、
食材をまとめ買いして
姉夫婦の家でワイワイ
楽しんでいました
でも、ロッシはお留守番に．．．
「犬は人につき、猫は家につく」
という言葉があるように
もともと群れで生活していた犬は仲間を重視、
でも単独で狩りをする猫は、
生活環境を優先する。
うん、やっぱり猫ちゃんは家につくですものね
でもいずれは3匹一緒に遊んでほしいとの思いが
捨てきれず、いろいろ調べてみたら、
猫の縄張りには2種類あるのだとか。
その内容がこちら
↓
①狩りをするための場所
複数の猫が共有する場でもあり
集会所として使われることもある。
②寝食を行うくつろぎの場所
自分だけのプライベート空間。
家につくタイプの猫とは
家につく猫とは、②のことで
猫ちゃんにとっては、どうしても
守りたい場所。
そして、
家につくタイプの猫は環境の変化を嫌う
まず他の猫がテリトリーに入ることを許さない。
侵入してきたときは、激しいケンカになったり
隠れて出てこなくなることがある。
外へ連れ出そうとしたときも同じで
飼い主がそばにいても激しく抵抗する。
例えば、引越し・旅行・ペットホテルなど
部屋の模様替えですら大きなストレスに。
家につかないタイプの猫もいる
室内飼いの猫の場合は、
あまり環境にこだわらないことも。
子猫の頃から、人と暮らしていると
縄張りへの執着も薄いようだ。
プライベートのテリトリーに入ってきた猫とも
比較的フレンドリーに接することができる。
このタイプの猫の安心できる場所は
生活環境ではなく飼い主がいるところ。
飼い主と離れることがストレスなのだとか。
なるほどね．．．
前回連れて行ったときに（何回かチャレンジした）
姉宅に連れて行って、
キャリーから出たまでは良かったのだけど、
その後、徐々に慣れてきて、
でも短時間で仲良くなれるはずもなく
もう諦めよう、「ロッシ帰るよ」と言ったら
サッサと中に
で、チャックを閉めようとしたその瞬間
夫の手に激しい猫パンチ
ビビった
そして、めっちゃミミズ腫れ
ロッシは神経質と
動物病院でも言われていたので
特に氣をつけたいところ
もう少し、歳を重ねていったら、
こじこたとも仲良くなれるかな
そうなってくれたら嬉しいけど、
無理強いはダメだなと反省
それを考えたら、
連れ出すのはストレスだなって
今回は諦めました
帰ったら、たっぷり遊んであげます
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
そして、いつも訪問いただき
本当に感謝しております
皆さんのお陰で、ここまでこれました
良い新年をお迎えくださいね
来年も”愛猫ロッシのトリセツ”を
そうぞよろしくお願いいたします