どうなる?どうする?どうしたらいい?中高入試予定の受験生と保護者 | 子供との関係☆親との関係を快方に向かう四柱推命鑑定士☆深水美帆です

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自分を知る。相手を知る。それだけで、人生が楽になります。
四柱推命鑑定で、紐解きさせていただきます。

子どもと親との関係を紐解く
四柱推命鑑定士☆深水美帆です。



教師も、学生も、保護者も、塾の講師も
昨年と同様の、受験が待ち構えていると
思ってましたよね。



何の疑いもなしに。



こんな大変なコロナの感染拡大を
誰が想像したことでしょう。



いつもの受験の状況が違うのは
誰しもが感じるところ。
コロナ禍での受験というのは
確かにみな、同じ条件です。
もちろん。



でも、家庭の事情によっては
不利になっているお子さんもいます。



まず、経済の大打撃です。
家庭の経済事情で
どこを受験する、という以前に




受験をやめる
というケースも出てくるかもしれません。



受験するからには
何か目標や夢があって、それを達成したい。
そのために、一生懸命勉強をしてきたのです。



中学受験は
大体、4年生から5年生で始めます。




これから、受験勉強を始めようとしていたけれど
家庭の経済事情で、なくなく
取りやめなければいけないお子さんも
出てくるでしょう。



6年生は、受験勉強を続けてきたのだから
なんとかそのまま継続されるでしょうが



これから受験勉強を始めようとする
お子さんは、昨年より減少する可能性は
高いと見られます。



次に
目に見えないウィルスに対する
恐怖、心配です。


私立中学は、遠方まで電車通学する
生徒さんも多いです。
うちの近所の子どもは、小学生の時から
電車通学です(電車に乗るだけでもおお仕事)



遠方に行くという事は
通勤と重なって、満員電車に乗る
ということになります。
しかも、長時間です。



心配事が増えていきます。
親は、朝送り出しても
帰宅するまで
気が気じゃありません。



そうなると
自転車で通える学校とか
徒歩圏内の学校とか
いつも空いてる電車を利用できるとか



限られてきますね。



高校は、公立一本で。
私立は併願しないで、合格安全圏で。



大学を諦めた学生は
専門性のある学校を選ぶケースも
増えてくるかもしれません。



一番いいのは
私立でも、授業料の全額又は一部が
免除される特待性になること(私立の場合)




今年は本当に本当に
受験が、今までとは大きく変わるってこと。



ただ、最後に言えることは



どんな状況であっても
合格したところが



お子さんの行くべき学校と
いうことです。
神様に決められた学校。



ご縁のあった学校で
子どもは素直に一生懸命勉強をして



親は一生懸命に、子どもをサポートする。



だから
受験の事は
あれやこれやと悩み抜いて
決めたらいいと思います。



決して後悔することはないのです。