3/23から行われてた

百年後芸術祭の内房総アートフェスが

5/26で会期終了しました。

 

3/23の初日に、千倉に向かう途中

雨が降っていたので、釣りをやめて

市原の月出公舎のアートフェスに

急遽行ったことから

私のアートめぐりが始まったのでした。

 

5/12の茶の間ユニバースのあとも

実は、3回行ってきちゃった^_^

 

 

 

5/17 (金)

 

千葉駅から18分の五井駅から

小湊鉄道に乗って30分。

上総牛久駅へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

小湊鉄道は、中学のテニス部で

養老渓谷に行った時以来かな。

つまり45年ぶり💧

 

 

 

 

 

 

切符これですぜ。

往復買うと、割引きに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単線で、時折、結構揺れます。

車窓からは、のどかな田園風景。

乗ってるだけで、テンション上がるー

 

 

牛久駅からは、路線バスに

乗るつもりだったけど、ちょうど、

アートフェスの無料の周遊バスが

到着したので、乗車させていただく。

(東コースとか西コース、縦断コースなど

アートスポットを巡ってくれており

自分で行きたい所と時間を照らし合わせて

利用できる。事前にMy計画が必要かな)

 

 

 まずは、内田未来楽校。 

 

 

 

 

 

 

昭和3年建築で、昭和40年に廃校後

作業場として利用していたが

平成24年取り壊しの危機だったと。

その後、内田未来楽校として

アートフェスやマルシェなどの

活動場所になっているそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 廊下から見えるのは

環境汚染が生み出した生き物

という作品で、発光して動いてた。

呼吸するように。

 

 

 

 

 

 

 

地球のてっぺんにある校舎に、

上総地方の風習の端午の節句に贈る

凧が集まってくる風景。

帰れる場所があるという

子供の未来への希望かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドの方のお話しが

とてもわかりやすく、気持ちがこもってて、

作家の思いを感じることができた。

 

 

周遊バスは、市原〜木更津方面のコース。

路線バスまで50分あり

私は、牛久駅まで40分歩きました。

 

 

白い布とアイビーは、このあと

行われる結婚式のためのでした。

 

 

 

 

 

 

 

駅舎の天井にきらきら。

 

 

 

 

 

 

 

駅周辺の空き店舗や営業中のお店に、作品が点在してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一番感動した作品が

手作業で立体的に編まれた糸に

無数の光が飛び交う幻想的な空間の

[アナレンマ]でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の海に飲み込まれそうな

宇宙の果てに消えてしまいそうな

最後は繭の中に閉じ込めらる

そんな、不思議な感覚でした。

 

 

 

 

 

 

駅前のお蕎麦屋さん。

壁に百年後芸術祭のポスター。

 

 

 

 

 

 

 

暑い日だったので、もりそばと

瓶ビールの大しかなくノンアル💧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りも 小湊鉄道に乗って。

行きより、揺れ強かったなー💧

 

 

つづく