5月12日
百年後芸術祭@内房総アートフェスの
[通底縁劇・通底音劇 茶の間ユニバース]
行ってきました。
 
夫も荻野目ちゃん出るなら行こうかなと
言ってたけど、前日まで6日間出張で 
月曜も4時半起床で参加は見合わせた。
 
だけど、やっぱり行きたくなり 4日前に
私だけちゃっかり、チケットゲットてへぺろ
 
場所は袖ヶ浦市民会館。
今回は車で行き下道で1時間。
 
 

 

 

 
 
君津は1,200席でしたが袖ヶ浦は649席。
席は1階14列目でした。
 
 
ステージに、ちゃぶ台のある茶の間があり、
ダンサーのアオイヤマダさんが
割烹着でお茶を飲むところから始まった。
映画[PERFECTDAYS]に出てたね。
 
 
まず、MOROHAからスタート。
彼らを知ったのは、
TVドラマ[宮本から君へ]でした。
オープニング曲がエレカシで
エンディングがMOROHA だった。
今回、MOROHAで始まり、 
最後にもう一度MOROHAという構成。
激しい叫びのラップが多いが、
やさしいあったかい曲も歌ってくれて、
一曲目の[恩学]で涙してしまった。
ギターの音色もメロディーも美しい。
小林武史氏と荻野目ちゃんとの会話から、
後半の曲間で清志郎~と叫んでおり、
大好きでRespectしていたとのこと。
そこで、またグッときてしまった。
 
 
次に、落花生ズ。
70年代の歌謡曲メドレーを歌う。
私としては、5日の[夜明けのうた]と
[からたちの花]をもう一度聴きたかったな。
落花生ズの歌を、また聴きたくて、
参戦決めたのもあったのだ。
 
 
そして荻野目ちゃん登場し、
落花生ズはコーラスも担当。
キラキラ輝いてて、チャーミングさもあり
さすが、アイドルだなあ。
[ディ・ドリーム・ビリーバー]を
歌いたいと希望されたとのことで
小林さんが、清志郎との思い出を話された。
それは、apbankフェスにやっと出てくれる
ことになった時に癌に罹患され、5年後に出演が決まったが亡くなって叶わなかったと。
だから、今回、初めて清志郎の曲を
弾くことになり、つながりを感じたと。
ぐっときてしまい、涙止まらなかった。
 
 
そして、千葉県の自虐ネタ的なナレーションのあと氣志團の綾小路翔やんの登場。
MCも楽しいし、歌もカッコよく、小林さんが、翔やんとの思い出も多く語ってた。
共通のアート仲間がいて、交流があるそう。
木更津でもつながってるしね。
千葉愛感じるよ。
 
 
今回のスペシャルバンドは、
鍵盤とドラムとパーカッションのみで
(マニピュレーターの方のサウンドはあり)
ドラマーがAJICOでベンジーで
おなじみの椎野さんでした。わ〜い!
 
 
最後の最後、アオイヤマダさんが、
各席を縦横無尽に駆け抜け
スタンディングを促し、出演者と客全員で
ツーツーテーテー(通底ね) ダンスを踊り
大団円となりましたー爆  笑

袖ヶ浦ですごいことが、静かに
起きちゃった感じでうれしかった^_^


カーステに入ってる清志郎&チャボの
[GLAD ALL OVER] 
聴きながら、帰りました🎵