百年後芸術祭@内房総アートフェスの

前回のつづきです。

 

 

5月5日

渋滞しそうなので電車でGO!

千葉から木更津までは内房線で40分。

10時すぎに着きました。

 

木更津駅に下車したのは2回目かな。

1回目が、2006年、ハリーのライブで

Graphというハコだった。

でも、今はもうなくなってた。

 

まず、インフォメーションセンターで

共通鑑賞パスポートに交換してから

駅前の喫茶店 ラビンでモーニング。

 

 

 

 

 

 

後に(12日)知るのだが

綾小路翔やんが、ブレイク初期に

News23の筑紫哲也さんから

インタビューされた喫茶店だったそう。

ツーツーテーテーだねー(泣)

(通底  つながること)

 

 

木更津はアート展示が5カ所あり

4カ所観てきました。

 

インフォメーションセンター内に

 

 

 

 

 

 

 

駅内にも

 

 

 

 

 

 

駅を出て歩いていくと

こんな感じで、

案内板があって

 

 

 

 

 

 

アート作品には、番号があって

パスポートにスタンプを

押してもらうのだ。

 

3月の月出工舎の時は

エリア鑑賞券だったから

スタンプ帳は今回から。

 

 

 

 

 

 

 

 

エレカシ30thの全県ツアー時の

御朱印スタンプ思い出すなー

 

スタンプってワクワクするー

 

 

 

 

 

 

 

かつて、塩を貯蔵していた

古い蔵の木戸を開けると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔ながらの懐かしい佇まいの本屋さん。

去年、閉店したとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木更津の干潟の映像。

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが子供に

読み聞かせをしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

漁港の近くの倉庫には

海底から引き揚げた漁船とガラス玉。

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間くらい散策して駅に戻り、

7分で君津に到着。

君津の山側はよく来るけど、

駅下車は初めて。

アートの展示場所が駅周辺でなく

45分バス待ったでー💧


君津は4カ所。

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄と海苔。

 

60年前に八幡製鉄所が来るまでは

君津の海は海苔の養殖が盛んだった。

 

 

 

 

 

 

廃墟になった団地に

 

 

 

 

 

 

 

去年、廃園になった保育園。

 

 

 

 

 

 

映像や古い調度品が展示されてました。

 

 

バスは、1時間に1本しかないので

2時間後のバスで、君津駅に戻り

16時15分のバスで、市民会館に

向かう予定だったけど、なんと

大勢で乗れず、4人で乗り合い

タクシーで向かいました。

焦ったー💧

 

帰りの臨時バスも、2台で

往復しており、1時間待ちました💧

 

 

遠征で来た方は

駅前はなんもないし、

アクセスもよくなく

びっくりしただろうなぁ。

千葉県民の私もだから(笑)

 

でも、今回の内房総アートフェスを

企画し、開催できてることに

賛辞を送りたいと思う。

 

かなりの広範囲であり、

車以外だとアクセスが不便で

失礼を承知で言うと何もなく

寂しいところも多い。

実際、使われなくなった

建物や物をアートしており

切なさや淋しさも少し感じた。

 

でも、だからこそ知らなかった

いろんな景色を見れたし 

アーティストや地域のスタッフ、

ボランティアの方々の熱い思いや、

やさしさにも触れて、感動しました。

 

千葉、すごいじゃんって思った。

ツーツーテーテー感じてきた^_^

 

5月26日までに、

行けてないところに行って、

スタンプほしいなあ(笑)

 

 


次回は、5月12日の

[通底縁劇・通底音劇 茶の間ユニバース]です!