5月5日
千葉県の内房総で行われてる
百年後芸術祭の君津市民会館の舞台
[通底縁劇・通底音劇 dawn song]に
行ってきました。
どんな意味を持った舞台なのか
見終わったあとで読んだ記事です。
↓
通底縁劇・通底音劇”の通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージ。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか? という想いが込められている。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している。この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、小林武史プロデュースによる複数のスペシャルライブが開催。このたび開催された「dawnsong」は、宮本浩次/落花生ズ(ヤマグチヒロコ、加藤哉子)/dance:浅沼圭/小林武史(Key)/玉田豊夢(Dr)/須藤優(Ba)/名越由貴夫(Gu)/ミニマルエンジン(四家卯大Vc、竹内理恵Sax)のパフォーマンスと音楽が融合した、まったく新しいLIVEパフォーマンスが披露された。
そっか なるほど。
今更、納得して感動が甦る。
あの舞台を作りあげるのに
どのくらい前から準備してたんだろう。
小林武史さん、すごいなと思った。
席は2階の真ん中の右側でした。
はじまりは
ポエトリーリーディング風な
ナレーション後の落花生ズの
[夜明けのうた][からたちの花]。
美しい歌声に引き込まれてしまった。
ミヤジは君津ロマンスという感じで
落花生ズと交互にでてカバーを歌う。
落花生ズとも、数曲コラボしたが
その中で、やはり、
喜納昌吉&チャンプルーズの
[花〜すべての人の心に花を〜]が
素晴らしかった。
ミヤジ 今後もカバーするなら
男唄をどんどん歌ってほしいな。
とはいえ、あの夜の[化粧]は
度肝を抜かれた歌唱でした。
バンド&ストリングスの演奏は、
とにかくカッコいいんだけど、
落花生ズの[ファイト]の時の
ドラマー豊夢さんは痺れました。
コロナ禍で歌い始めた
ミヤジのカバー曲が
この舞台につながっているんだと
思うとすごいよね。
いい舞台だったな。
帰ってからもしみじみして
12日の茶の間ユニバースにも
行くことにしちゃいました^_^
🔷 おまけ
2列前の右端に石くんきてました。
最初、サングラスと帽子だったけど
始まったら、外して素顔で。
ココロの中で「石くん」と呟いてた。
アンコールの時はもういなかった。
早くライブで会いたいよ
🔶観劇前に、木更津〜君津の
アートめぐりしたので、続くなり。