サブローたちの代の夏が終わりました。
サブローは先発で投げさせていただきました。
結果は残念ながら大差での敗北でした。
最後のミーティングで
顧問の先生は
「本当に明るくて仲のいいチームだった。私の指導が力足らずで申し訳なかった」と涙しておられ
キャプテン君は「本当に仲のいいメンバー。こんなに楽しく野球をしたことがなかったので、チームメートに感謝。◯◯先生ともう一回、このチームで勝ちたかった」と涙しながら言っていました。
みんなもサブローも泣いていました。
学童野球部や中学野球部時代のチームメートやコーチや保護者の方々、
そして、サッカー部やバスケ部を中心に高校の友達や野球部のOBの方々もたくさん応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがたかったです
サブローたちの試合の次の試合は、
サブローが中学時代にバッテリーを組んでいたR君の高校の試合で、その試合も応援。
残念ながら、惜敗でした。
そして夜はみんなと焼き肉を食べに行き、帰宅した後に、サブローはリビングで私に
「ピッチャーやれてよかったわ」
「ピッチャーをずっとやってこれてよかったわ」
と自分自身にも言い聞かせるように言っていました。
サブロー、長い野球部生活、ピッチャー生活、本当にお疲れ様でした