日経平均 8,831.93 (▼44.89)
日経225先物 8,840 (▼30 )
TOPIX 760.69 (▼ 1.76)
単純平均 219.96 (▼ 1.16)
東証二部指数 2,221.01 (△ 0.66)
日経ジャスダック平均 1,241.74 (△ 3.56)
東証マザーズ指数 375.98 (△ 3.38)
東証一部
値上がり銘柄数 447銘柄
値下がり銘柄数 1,119銘柄
変わらず 108銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.56% ▼ 2.27%
売買高 23億3321万株(概算)
売買代金 1兆2612億2300万円(概算)
時価総額 262兆0042億円(概算)
為替(15時) 76.18-76.20 円/米ドル
為替(15時) 100.07-100.11円/ユーロ
・都内で帰宅困難者訓練 1万人参加 ツイッターも活用
・西日本で電力逼迫 火力発電所緊急停止と寒波で需要増
・日立、事業を5グループに再編 事業一体運営で効率化
・トヨタ、グループ全体の今年の世界販売は21%増計画
・パナ、今期の最終赤字が7800億円に拡大 過去最大
・スイス資源大手2社の合併交渉 業界再編で思惑広がる
・米SNS関連株が急上昇 フェイスブックの上場申請で
・イスラエル、今春にイラン攻撃の公算 米国防長官見解
・欧州も大寒波、150人超が死亡 韓国でも記録的寒波
9684 スクエニHD 1,540 +25
後場上げに転じる 3Q大幅増益で通期計画を超過。
4188 三菱ケミHD 437 +7
後場上昇 価格下落や海外需要減などで通期予想を下方修正も。
5020 JX 460 +6
5日ぶり反発 主力製品など伸び3Q累計が営業増益。
8802 三菱地所 1,240 -24
小安い 引き渡し戸数の上振れで通期営業利益予想を上方修正も。
3401 帝人 240 -9
後場一段安 化成品の低迷で通期予想を下方修正。
6501 日立 429 +30
大幅高 3Q決算は2ケタ減益も通期予想据え置きで。
5202 板硝子 132 -18
急落 建築用市場や欧州の苦戦で通期予想を下方修正
来週も弱含みの展開か
日経平均は高値警戒感から、25日移動平均(8620円)、75日移動平均(8597円)程度までの調整が予想される。相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は119.56%と、「買われ過ぎ」とされる120%に近い水準にあるだけに、相場格言「節分天井、彼岸底」のように3月中旬にむけて日柄調整が始まる可能性がありそうだ。日経平均の今期予想PERは昨年末時点で14.8倍だったが、足元の株価上昇や業績下方修正ラッシュで17倍強にまで上昇。これは、2010年6月中旬以来の高水準で、割安感はかなり薄れたとみられる。また、外国人投資家の買いが鈍りつつあるのも懸念される。投資主体別売買動向では買い越しが続いているものの、足元の寄り付き前の外資系証券経由の注文動向をみると、株数ベースで売り越しの日が多くなりつつあり、利益確定売りに押されても不思議ではない。仮に外部環境の好転が続いたとしても、日経平均は1月25日につけた直近高値(8911円)、心理的な節目の9000円、昨年10月末の戻り高値(9152円)近辺では売りが多いとみられ、上値は重そうだ。週末はオプションSQの算出日だが、今後の相場を占う意味でも週末終値がSQ値を上回るか否か注目されよう。
来週も欧州市場の動向がカギを握りそうだ。ギリシャの債務交渉が大詰めを迎えているが、ユーロ圏財務相会合のユンケル議長がギリシャの債務交換をめぐる民間債権者との協議は「極めて難しい」と述べるなど暗雲が漂っている。また、ポルトガルの国債利回りがユーロ導入後の最高水準を更新するなど、ポルトガル情勢にも注視したい。ECB理事会では特に大きな動きはなさそうだが、ドラキ総裁の会見内容が注目されそう。また、中国では1月CPIが発表されるが、引き続き低下傾向がみられるかも注目を集めそうだ。国内では、主力企業の四半期決算はピークを超えたが、来週もトヨタなどの決算発表が予定されている。業績悪化・下方修正はある程度織り込み済みの可能性はあるものの、シャープなどを見る限り、ネガティブサプライズで急落することは十分考えられる。家電などの業績悪化は一時的な要因というよりも、構造不況に陥った感が否めず、急落した銘柄を安易にリバウンド狙いするのは危険極まりないと思われる。