日経平均            8,605.62 (△83.6)
日経225先物         8,590 (△60 )
TOPIX            741.55 (△ 4.69)
単純平均             213.86 (△ 1.24)
東証二部指数           2,071.07 (△ 9.71)
日経ジャスダック平均       1,159.09 (△ 3.8)
東証マザーズ指数         396.85 (△ 5.14)
東証一部
値上がり銘柄数          967銘柄
値下がり銘柄数          579銘柄
変わらず             118銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           91.33%  △1.72%
売買高            16億1830万株(概算)
売買代金        1兆0308億5300万円(概算)
時価総額          255兆8787億円(概算)
為替(15時)          76.64円/米ドル


・日銀景気判断、生産・輸出の回復緩やか 追加緩和見送り

・8月の景気一致、2ヵ月ぶり上昇 先行は4ヵ月ぶり低下

・9月の「銀聯カード」利用額、55億円と過去最高を更新

・KDDIとソフトBK、iPhone4S月額通信料発表

・東電、千葉・鹿島のガスタービン発電設備の出力1.5倍

・ニチバン、「スポーツマンシップ」発売 スポーツ時にも

・米ヤフー、日本のヤフー株放出間近か 米税務当局が指針

・中国、SNS規制を強化か 「中国版ツイッター」も対象




4689 ヤフー 25,820 +440
4日続伸 米ヤフーによる株式売却観測が再び。

2404 鉄人化 52,200 +800
後場上昇 大幅増益の今期計画を好感。

8263 ダイエー 267 -3
後場下落 既存店不振により通期売上高を下方修正。

6474 不二越 357 +20
大幅続伸 3Q累計営業利益は前年同期比91.1%増。

6652 IDEC 791 +35
5日ぶり反発 今12年3月期の業績予想を上方修正。

7735 スクリーン 528 +32
大幅高 ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ。

9984 ソフトバンク 2,456 +150
3日ぶり反発 auのiPhone通信料は同社を上回る料金設定

来週は外部環境の悪化で安値更新か
 日経平均は9月26日につけた終値ベースの年初来安値(8374円)および、3月15日の東日本大震災直後につけたザラ場ベースの安値(8227円)を更新すると、調整色を強める公算が大きいだろう。欧州債務問題や米国を中心とした世界的な景気減速・後退への懸念から、リスク回避の動きが続くとみられる。外部環境が改善したとしても、25日移動平均(8656円)、9月限SQ値(8732円49銭)近辺では戻り待ちの売り圧力が強いとみられ、戻りは限定的だろう。為替市場では、歴史的な円高水準にあるが、欧米市場の動向次第では、円は対ドルで戦後最高値を更新し、対ユーロでは節目の100円割れとなる可能性もあり警戒したい。

 国内では、8月機械受注、9月工作機械受注、9月景気ウォッチャー調査などマクロ指標に注目したい。先月発表された7月機械受注統計は前月比-8.2%と市場予想(-4.2%)を大幅に下回る着地となったほか、8月工作機械受注額は前月比-12.7%の989億6200万円となり、8カ月ぶりに1000億円の大台割れ。8月景気ウォッチャー調査では、現状判断指数が47.3(前月比-5.3pt)と5カ月ぶりに悪化し、好不調の目安となる50を割り込ん込み、内閣府は基調判断を「持ち直している」から「持ち直しのテンポは緩やか」と引き下げ経緯がある。いずれも、先月より悪化する形となれば、先行き不透明感が強まる公算が大きいだろう。海外では、欧州債務問題の行方が焦点だろう。足元で欧州金融安定基金(EFSF)の機能拡充に関する各国の議会承認、ECBによる流動性供給、金融機関の資本増強方針などに対する期待感が強まっているようだが、楽観視は禁物。EFSFは、最後のスロバキアで加盟国のすべてが承認されることになるが、債務国救済には規模的に不十分という見方があるうえ、今回の承認と引き換えに今後の負担増には否定的な国が多く手詰まり感が漂う可能性もある。渦中のギリシャでは財政赤字の削減が当初の目標に届かない見通しとなったほか、フランス・ベルギー系大手金融機関のデクシアが救済措置に追い込まれる事態となり、他の金融機関にも不安が飛び火しかねない状況となっている。日本の主力企業の中間(2Q)決算発表は10月下旬からスタートするが、米国では一足先に主力企業の四半期決算がスタートする。トップバッターはアルミニウム大手のアルコアだが、足元の商品市況の急落で資源関連株の業績悪化が懸念されているだけに、どのような着地となり、マーケットがどう反応するか注視したい。また、中国市場の動向も注目される。上海総合指数は国慶節前に年初来安値に沈んだが、長期休場明けにどのような値動きを示すかは見物だろう。また、週末にはCPIの発表があるが、インフレ抑制が進んでいるかも注目されよう。