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お出かけでした

未来の資産は100倍(225先物と個別銘柄)


あすは鉱工業生産と株主総会に注目か
 27日の米国株式市場で、NYダウが大幅反発して心理的な節目の12000ドル台を回復。また、ギリシャの財政緊縮策が可決されるとの思惑から対ユーロで円安が進展したことで、東京市場にも買いが波及。日経平均は約1カ月ぶりに9700円台を回復する場面もみられた。大引けにかけて伸び悩み後味の悪さを残す形になったが、あす以降で直近の戻り高値(9720円)を突破すると騰勢を強める可能性があろう。問題は市場エネルギーで、東証1部の売買代金は前日比5%増と若干増えたものの、辛うじて1兆円を上回る低水準。ギリシャの中期財政計画案の議会採決が29日に行われる予定となっているため、あすも様子見ムードから商いが低調に終わる公算が大きいだろう。

 あすは、寄り付き前に発表される5月鉱工業生産(速報値)に注目したい。4月実績は2カ月ぶりにプラスへ転換し、製造工業生産予測指数では5月が同+8.0%、6月が同+7.7%と見込まれている。東日本大震災で寸断したサプライチェーンの復旧が前倒しで進んでおり、5月(速報値)の市場予想は前月比+5.5%程度で、これを上回る着地となればポジティブに評価されそうだ。米国では経済統計が低迷し、景気減速懸念が依然として根強いものの、その一因は東日本大震災とみられているだけに、日本の生産がV字回復したことを確認できれば、米国の景気減速懸念が薄らぐ可能性もあろう。また、あすは3月期決算企業の株主総会がピークをむかえる。きょうの東電、ソニーのように紛糾する問題企業は少なそうだが、震災の影響を不安視する株主に対して力強いメッセージを発する企業には注目が集まるかもしれない。