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ランキング銘柄とストップ高ストップ安銘柄



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今日はお出かけでした



世界的な株安の連鎖は続くのか
 日経平均は6月限SQ値(9553円69銭)、25日移動平均(9532円)、心理的な節目の9500円などを相次いで割り込み、6日以来の安値に沈んだ。あすは、直近のザラ場安値9358円を割り込むと下げが加速しかねず、正念場を迎えたといえよう。米国のマクロ指標悪化が投資家心理を冷やした。改善が見込まれた6月NY連銀製造業景気指数が-7.79と、市場予想(+12.0)を大きく下回り、7カ月ぶりのマイナスに転落。さらに、5月鉱工業生産と設備稼働率も市場予想に届かず、CPIは市場予想よりも上昇したことで、景気減速への懸念が強まった。さらに、ギリシャのパパンドレウ首相が大連立協議が不調に終わったことで、内閣改造を翌日に行うとともに与党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)による信任投票を求める考えを示したことで追加支援が遅れるとの見方が強まり、アテネでは新たな財政緊縮に反対する大規模デモが行われるなど、ギリシャの債務問題が緊迫化。これを受けて、ユーロが主要通貨に対して急落し、ユーロと連動しやすい商品市況もつれ安。NY原油は4カ月ぶりの安値に沈み、リスクマネーのアンワイドの動きが広がったようだ。

 欧米株式市場が3カ月ぶりの安値、上海総合指数、香港ハンセン指数が年初来安値に沈むなど、世界的な株安の連鎖にいつ歯止めがかかるか注目される。今夜の米国市場では、6月フィラデルフィア連銀指数、5月住宅着工、5月建設許可件数などが予定されているが、15日発表のNY連銀指数が想定以上の悪化になったことで、フィラデルフィア連銀指数も厳しい着地となる公算が大きく注意したい。また、欧州では引き続きギリシャの債務問題が焦点となりそうだが、スペインの国債入札も実施される見通しのため、ソブリンリスクを意識した展開が続きそうだ。また、為替相場および商品市況の動向も注視したい。