注目するべき日
は、月終わりに記載してます
@アメンバーの方は、月1回以上のメッセージをお待ちしてます。
メッセージなど無い方は月末に見直ししてますm(u_u)m申し訳ないです。
銘柄
←随時 更新していきます、値幅を利益に
明日からの予 定は、休日に記載してます
今日も 東電 ストップ高
拾い続けてストップ高2日目
サニックスもよくあがりました
米国の6月地区連銀指数に注目
日経平均は9600円目前で失速、前場・後場ともにマイナスに転じる場面があるなど、上値の重さは否めなかった。とはいえ、小幅続伸で6月限SQ値(9553円69銭)や25日移動平均(9544円)を上回って取引を終えたことはポジティブに評価できよう。きょうの相場で注目されたのは自動車株。前日の大引け後に今期業績見通しを示したホンダに対して、どのように評価を下すかに注目が集まったが、市場予想を大幅に下回る見通しには保守的であり、増配は下期回復に自信の証左と評価する向きが多かったようだ。トヨタ、ホンダの業績予想が出そろったことで、系列の自動車部品株にも買いが入ったところをみると、業績面での不透明感が若干後退したとみても良さそうだ。
14日は中国の5月CPIを手掛かりに世界的な株高となったが、一時的な買い戻しに過ぎないとの見方は多い。それだけに、今後の動向が鍵を握りそうだ。14日発表の米5月小売売上高は市場予想よりも落ち込まなかったことでポジティブに反応したものの、11カ月ぶりのマイナスに転じるなど、米国の5月指標は総じて厳しい着地となり、景気減速への懸念は根強い。各指標には東日本大震災の影響が少なからずあったとみられるが、足元でサプライ・チェーンは回復しつつあるだけに、6月の指標に移行すればその影響は軽減されるとみられる。それだけに、6月の地区連銀製造業景気指数が改善すれば、景気減速への警戒感が後退しそうだ。今夜は6月NY連銀指数が発表されるが、5月実績は市場予想を大幅に下回る落ち込みで投資家心理を冷やした経緯があるだけに要注目だろう。