日経平均            8,462.39 (△223.75)
日経225先物         8,480 (△220 )
TOPIX            846.91 (△ 9.38)
単純平均             236.59 (△ 1.64)
東証二部指数           1,975.35 (△ 9.46)
日経ジャスダック平均       1,083.65 (△ 1.78)
東証マザーズ指数          323.64 (▼ 3.78)
東証一部
値上がり銘柄数          955銘柄
値下がり銘柄数          638銘柄
変わらず             111銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           98.09%  △8.69%
売買高            20億9821万株(概算)
売買代金        1兆7202億8300万円(概算)
時価総額          273兆1397億円(概算)
為替(15時)          97.07円/米ドル


・企業の自社株買いが過去最多ペース 取得枠設定350社超
・金融サミット、各国の対策点検 危機克服へ行動計画
・米大統領、規制強化に反発 欧州や新興国をけん制
・仏大統領「米ドルはもはや唯一の基軸通貨ではない」
・経済 景気ウオッチ 統計データ 統計用語集
・株券電子化の移行日「09年1月5日」 正式に確定
・雇用保険加入漏れ、最大1千万人 厚労省07年推計
・2次補正予算案、提出時期は来週中に首相が判断
・10月の投信残高、03年7月以来の純資金流出
・出光、17―23日出荷分のガソリン卸値を2.2円下げ
・ソロス氏、ヘッジファンド業界の運用資産は「50―75%減少」
・ソロス氏、懲罰的な市場規制は「重大な過ち」 公聴会で
・FRBの公定歩合融資、2週連続で減少 前週比13.3%減
・米、一部中国産食品の輸入を差し止め 健康上問題生じる恐れ
・米クライスラー会長「政府支援がなけえば乗り切ることが困難」
・10月の米財政赤字、過去最大に膨らむ 資本注入で歳出増


 13日の米国市場が大幅反発となり、為替も円安方向に振れたことから、日本
市場も買い先行の始まりとなりました。主力株に買い気配から始まる銘柄も多
く日経平均は上値を試す展開となりましたが、寄り付き前の外国人売買動向
(市場筋推計、外資系12社ベース)が本日も大幅売り越しと伝えられていたこと
もあって、8,600円を越えた水準から上値が伸び悩む展開となりました。その後
徐々に上げ幅を縮小する動きとなりましたが、下値を売り叩くような動きは見
られず、心理的な節目である8,500円を意識して堅調な底堅い値動きが続きまし
た。

 しかしながら、後場に入ると一層上値の重い展開となりました。日経平均は
後場寄り後まもなく8,500円を割り込む展開となり、その後いったん切り返す動
きとなりましたが、上値の重さが確認されると再び先物にまとまった売りが入
ってじりじりと値を下げる格好となりました。8,500円を大きく割り込むところ
では押し目を拾う動きから反発となりましたが、反面積極的に買い上がるだけ
の勢いにも乏しく、日経平均は8,500円を回復できずに取引を終えました。

 主力株は総じて堅調となりました。業績の低迷している不動産株が軟調、小
売株、銀行株などの一角にも冴えない銘柄が見られましたが、米国株高や円安
を素直に好感し精密株やハイテク株、自動車株などが堅調、原油価格の反発を
受けて石油関連銘柄や商社株も上昇しました。小型株もしばらくは堅調な地合
いが続きましたが、後場に入ってからは戻り売りなどに押される展開となり、
日経ジャスダック平均や東証2部株指数は堅調となったものの、東証マザーズ
指数は大幅安となりました。

 米国市場の反発や為替が円安に振れたことで、日本市場も4日ぶりの大幅反
発となりましたが、終始上値の重い展開が続き、米国市場の上昇に比べると戻
りが物足りないといった印象でした。週末ということに加え、昨日の米国市場
の反発も値ごろ感からの買戻しや自立反発によるもので、企業業績に対する不
安が薄れたわけではなかったことから、積極的に上値を追う動きが限られたも
のと思われます。当面は、企業業績への不安が後退するかどうかがポイントと
なりそうです。


 原油価格の反発で石油関連銘柄が高く、円高一服を好感し輸出関連も堅調

クボタ (6326) 551円 △33 円
 タイや中国向け農機の拡大や、コスト削減や生産性改善などといった対策に
より底堅い業績が見込まれるとして国内証券が投資判断を引き上げ、大幅高と
なりました。

キリンHD (2503) 1,074円 △93 円
 原材料安効果で再来期は大幅増益の可能性が高いとして、外資系証券が投資
判断を引き上げ、大幅高となりました。

MrMax (8203) 360円 △29 円 :100株単位
発行済み株式の5.84%にあたる200万株、10億円を上限とする自社株取得枠の
設定を発表したことから、一株当たり利益の改善などを期待した買いが集まり、
大幅高となりました。

東京精 (7729) 880円 ▼98 円 :100株単位
 半導体メーカーの設備投資抑制や凍結が強まっており、第3四半期以降も厳し
い状況が続くとして、09年3月期の業績を下方修正、年間配当予想についても
減額修正し、大幅安となりました。

新日鉄 (5401) 279円 △4 円
 鉄鉱石の国際相場の急落や需要の減少を受けて、世界最大手ヴァーレ(旧リ
オドセ)が日本の鉄鋼大手に求めていた追加値上げを断念すると報じられたこ
とから、収益悪化への懸念が後退し、大幅高となる場面がありましたが、大引
けにかけては手仕舞い売りなどに押され、上げ幅を縮小しました。

板硝子 (5202) 298円 ▼16 円
 円高による影響や自動車用ガラスの価格カルテルの件で英子会社が制裁金を
求められたことなどから09年3月期の業績予想を下方修正し、大幅下落となりま
した。