8/20相場材料と相場結果
注目するべき日
は、月終わりに記載してます
8/21銘柄
明日からの予 定は、休日に記載してます
中小型株・新興市場に復調の気配
日経平均は7月16日につけた直近安値(12671円)を割り込まなかったことで、下値の固さを確認すると、中国株の上昇などを背景に先物主導で切り返した。ただ、大引けにかけて再び下げに転じるなど、現在の相場環境の悪さを物語っている。東証1部の値上がり銘柄数は過半数を超えたが、外部環境の悪化で主力株が総じて軟調で相場の重石となった。戻りの鈍い東証1部を尻目に、新興市場に復調の気配が見られ始めている。業績面での不信感に加え、新興不動産企業に対する信用リスク懸念などから、マザーズ指数は算出来の安値を更新し続けてきたが、今週に入り同指数は3日続伸。サイバーエージェント、ミクシィなどの主力株に加え、大きく売り込まれてきた不動産関連の上昇が目立つ。1Q決算が先週末でほぼ終えたことで、暫くは悪材料が出ないとの見方があるとみられる。昨年もマザーズ指数は8月17日(8月3週の金曜日)を底値に、9月上旬まで上昇を続けた経緯があるだけに、暫くは強含みの展開が期待できよう。但し、25日移動平均付近まで上昇するとリバウンド相場が終了する傾向にあることも念頭に置きたい。引け後に、マンション関連のグローベルズとアゼルが来年1月をメドに合併すると発表した。弱者連合の感は否めないが、今後もこのような動きが続けば不動産関連に対する極度の悲観論は後退するかもしれない。
その一方で、外部環境は悪化の一途を辿っている。19日の米国市場では、7月の生産者物価と住宅着工などが発表されたが、数十年ぶりの悪い数字が並んだ。生産者物価指数は前月比+1.2%と市場予想(+0.6%)を上回り、前年比では1981年6月以来の高い伸びを記録。住宅着工件数は前月比11%減の96万5000戸と市場予想(96万戸)を上回ったが、1991年3月以来の低水準。先行指標となる住宅着工許可件数は同18%減の93万7000件で、市場予想(97万件)を下回るなど厳しい内容。足元では、金融機関に対する業績予想の引き下げ、資産の切り売り報道などが相次いでいる。このような状況下では、邦銀株や国際優良株を手掛けにくく、直近売り込まれた中小型株の戻りを期待したほうが良さそうだ。
21(木)
国内
7月貿易収支(8:50)
イオンが純粋持株会社へ
《株主総会》
宝印刷、佐鳥電、インテリックス
《決算発表》
福田組、ピーエイ、トップカルチャー
海外
米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(23:00/-14)
米7月景気先行指数(23:00/-0.2%)
《決算発表》
パターソン、ギャップ、中国工商銀行

