8/4相場材料と相場結果
注目するべき日
は、月終わりに記載してます
8/5銘柄
明日からの予 定は、休日に記載してます
物色面で二極化が顕著
日経平均は、心理的な節目の13000円を約2週間ぶり(7月22日以来)に割り込んだ。直近は、大台割れ寸前で回避し続けてきたが、外部環境の悪化や企業業績に対する警戒感から力尽きたようだ。主力企業の決算発表は峠を越えたが、想定以上に業績が悪化し、1Q段階から下方修正を余儀なくされた銘柄が多く、株価も底割れの様相を呈している。東証1部の年初来安値を更新銘柄数した銘柄数は126に達し、先週末(54)から2倍以上に急増・約3週間ぶりの3桁台となった。新興市場に至っては、マザーズ指数、ヘラクレス指数が4%弱下落し、揃って算出来の安値を更新するなど深刻さが増している。
新高値・安値銘柄をみると、現在の相場環境が如実に反映されているようだ。東証1部で高値を更新した31銘柄の業種別内訳は、食料品が9銘柄、医薬品と小売が6銘柄、電力・ガスが3銘柄で、この4業種で約8割を占める。好業績銘柄が多いのは確かだが、赤字転落の相次ぐ電力・ガスでも高値更新しているのは、ディフェンシブ選好の証左だろう。一方、安値更新の126銘柄の業種別内訳は、不動産が13銘柄、建設が10銘柄、機械が19銘柄、輸送用機器が14銘柄、電機16銘柄で、この5業種で約6割を占めた。信用リスクへの警戒感が強い不動産・建設、業績悪化懸念が強い機械・輸送用機器などに大別できよう。今週末まで決算発表が続くだけに、業績選別、ディフェンシブ選好の流れが継続しそうだ。

