6/9相場材料と相場結果
6/10銘柄
明日からの予 定
気持ちよく動きました!下げると嬉しいのですね・・^^
VIX指数と機械受注に注目
米国経済に楽観視する見方が台頭しつつあったなかで、米5月雇用統計と商品市況の高騰が投資家心理を一気に冷やした。失業率が市場予測を大きく上回り、景気低迷が長期化するとの見方が広がったほか、NY原油の急騰・最高値更新で消費や企業業績に対する懸念が膨らみ、物価上昇と成長の減速が同時に起こるスタグフレーションへの警戒感が強まったとみられる。先週末のNYダウは今年(昨年2月末の世界同時株安以来)最大の下げ幅を記録し、3月19日以来の安値。金融株指数は下値模索の状況が続き、数年来の安値圏に沈んでいる。また、シカゴ・オプション取引所では「恐怖指数」との異名を取るVIX(ボラティリティー)指数が前日比+26.5%の23.56に急騰したのが気掛かり。同指数は株価変動の大きさを示すもので、株価の下落局面で上昇する傾向があり、一般に20を下回ると「平常」、20~30は「警戒」、30超で「総悲観」とされている。ベア・スターンズが実質破綻した3月中旬に30超まで上昇したことを勘案すれば、現状の水準まだ低いとはいえ警戒水準に突入しており予断を許さない状況が続きそうだ。
日経平均は米国株に連れ安する形で大幅安となったが、CME先物の清算値(14065円)まで下がることはなく、意外な底堅さをみせた。25日移動平均(14089円)を割り込まなかったことで、押し目買いが入ったとみられる。とはいえ、東証1部の売買代金は先週末17.8%減の2兆654億円に留まり、下ヒゲをつけて戻すような展開にもならず力不足は否めない。明日は今夜の米国市場の動向は勿論だが、4月機械受注がカギを握りそうだ。3月機械受注は2ヵ月連続のマイナスだったうえ市場予想を下回り、同時に発表された4-6月期見通しも2ケタ減で、内閣府は基調判断の下方修正を余儀なくされた経緯がある。今回も市場予想(前月比+3.0%)を下回り、マイナスとなれば景気減速への警戒感が強まりかねない。
10(火)
国内
4月機械受注(8:50/前月比3%)
5年国債入札
経済財政諮問会議
エルニーニョ監視速報(気象庁)
日本水連常務理事会が着用水着の最終結論
「日中海運政策フォーラム」(東京~11日)
《銘柄異動》
ビックカメラ(ジャス→東1)
《決算発表》
インスペック、大盛工業、モロゾフ、サイボウズ、丹青社
海外
米FRBバーナンキ議長講演(9:15~)
米4月貿易収支(21:30/-599億ドル)
米6月農務省世界農産物需給報告
米・EU首脳会議(スロベニア)
国際石油ショー(カルガリー~12日)


