パリ7日目

こんばんは

さて、7日目でーす

この日はまず、朝ご飯を食べるために、トコトコ歩いて向かったのは、ANGELINA パリ本店

ルーブル美術館から近い場所にあります。

泊まっていたホテルからは、ゆっくり歩いて15分くらいだったかな

人気のお店だけけあって、少し並びましたが、10分ほどでお席に着くことができました

で、こちらに来たからには、たとえ朝ごはんでも、やっぱり

モンブラン

ですよね〜

私は、朝から甘いものでも、全然オッケーなので平気な顔をしてモリモリ食べていましたが、娘は朝からケーキは無理ーと言って、こちらのグラノーラを食べていました

こちらも、フルーツたっぷりで美味しそうですね

店内は、豪華できらびやか

老舗の風格を感じました

ショーケースの中のケーキも可愛くて美味しそう

太らないなら、この中のケーキを全部食べたいくらいの気持ちでした

お腹一杯になった母娘は、トコトコと歩きTuileries駅へ

そこから地下鉄1号線に乗り、Bastille駅で下車

そして、バスティーユ広場へ

こちらは、もともとはバスティーユ牢獄があった場所で、、フランス革命の発端ともいえるバスティーユ襲撃事件が発生した場所です。

今は牢獄の痕跡は残っていませんけどね

そこからトコトコ歩いて、10分ほどで、私の大好きな場所、ヴォージュ広場へ

こちらは、本当に素敵で、私のような外国人が来ても、居心地がいいと感じる場所です

中世の面影、高級感、落ち着いた雰囲気。

写真を見てると、またすぐにでも行きたくなってしまいます

この辺りは、マレ地区といわれていて、パリの中でも有名なアート地区だそうです。

道を歩いているだけでも、古い建造物や、アートギャラリー、素敵なお庭、おしゃれなお店等々、見る物全てが素敵で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

もっと色々見たかったのですが、この日も予定がたくさんあったので、泣く泣く次の目的地に移動。

次に歩いてむかったのが、

Centre Pompidou(ポンピドゥセンター)

こちらは、造形芸術ほか、デザイン、音楽、映画関連の施設および図書館を含む近代芸術の拠点だそうです。

…なにやら難しそう

25歳以下は無料だったので、私一人だけ入館料€14をお支払い

しかし、現代美術と言われても、全く詳しくない私にはサッパリ

興味津々の無料入館の娘だけ大喜びで見て回り、€14の私はソファで娘待ちでした

現代アートは難しくてわからなーい！と、苦手意識を持ってしまってるのが良くないのでしょうね

そんなポンピドゥセンター見学の後は、一旦ホテルの近くまで戻りました。Uberで

まだランチを食べていなかったので、ホテル近くのプランタンデパートのデリで、軽くサラダとサンドイッチを食べ、その後は明日の帰国に備えて、増えてしまった荷物を入れるカバンを購入

ホテルに戻り、パッキング開始

予定外に荷物が増えてしまい、全部入るのかどうか不安でしたが、なんとかパッキング完了

その後は、ディナーへ

明日の夕方の便で帰国するので、今夜はパリ最後のディナーです。

フランスといえばやっぱり、エスカルゴ。

看板の上にも乗っちゃってますね

エスカルゴを初めて食べたのは、初めてパリに来た時でした。

それ以来、「食べらないほど嫌いではないけど、積極的に食べたいわけではない」あたりの位置にランクしている食べ物です

日本では食べる機会がない食材なので、それなりに美味しくいただきました

その他にも、生ガキや、スープなど、どのお料理も美味しかったですよ

店員さんも感じがよく、とても楽しいディナータイムになりました

行きはUberで行ったのですが、帰りは地下鉄で。

Sentier駅から3号線で、Saint-Lazare駅まで。

旅行中何度も利用した、Saint-Lazar駅

素敵な駅舎です

時計は9時過ぎを指していますが、夜の9時です

まだ明るくて、朝かと思いますよね

明日はいよいよ、帰国です

帰りたくないよー