カルピスのトラウマ | 電網 辻説法

電網 辻説法

開創1997年

小学生の頃の夏休み、プールに行って、炎天下の中うちに帰ってきたら、祖父が私を気遣ってくれて、氷を入れたカルピスを出してくれた。
ありがたく一口…
その直後喉の奥に砂漠のような乾きが…
原液だよ。
祖父は、カルピスは割るものだと知らなかったようで、どうりで他のジュースより随分高いと思った…、と。
数年後、同じことを祖母にもやられた。

そういえば、甘いものが苦手になったのはこの頃からのような気がします。