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東京都港区で小学生の男女を育てながら、イタリア輸入会社をしている元ANA国際線CA、バブル世代、高齢母です。 
小学生の子供達。親の元を離れ行動し始めます。
犯罪者からも狙われやすいお年頃…
最近は、男の子だって油断出来ません。
小学生高学年の男の子が有楽町線車内の座席の一番端に座っていた所、サラリーマン風30歳位の男性にいかがわしい動画をわざと見せられたそうです。  
また、公園で遊ぶ息子に「格好いいね。携帯持っててあげようか?」と声を掛けるおじさん等。
高学年なら、悪い大人がいると薄々気付き、注意深くなってきているとは思います。

親や先生から常に守られている幼稚園や保育園時代。大人はみんな良い人で信用出来ると思い込んでいます。

低中学年の子供が一人で出掛ける機会が増え、実は悪い大人がいると突然理解させるのは難しいことだと日々感じております。

交差点で青信号を渡っているのに事故にあってしまったお友達もおります。それからは、交差点等でも「居眠りしているドライバーがいるよ」駅のホームでも「線路に突き飛ばしてくる大人がいるかも」と常に注意喚起をするように意識付けしております。

初めて「ママ」と話せるようにしたこと(自然とですが…)、ものの名前を一つ一つ教えたのも、親です。

親が話す内容は子供にとってとても影響力があるものです。
大切な子供達をこれからも守りたいです。
そして、自分の子供だけでなく、困っている子供達が近くにいないか常に皆で見守るそんな社会であって欲しいです。