RONNY SUNNY 2 -145ページ目

ノックの音を聴き逃すな




とにかく俺は
わかってたつもりで
全然わかってない事が
まだまだ沢山あるんだとほんと思う。





コンプレッサー
通称
コンプも

『使う用途でありじゃねぇかぁ』
ってアニキは
言っていて

『お前が
マーカス・ミラーみたいなベース弾いたり
スラップとかやるなら
イイと思うぞ。
でも俺は絶対使わんけどな!』

って。

だから俺も絶対使わん!



これはただアニキの真似とかじゃなく
理由を理解したからで
俺はスラップなんてやらんし
使わない方のメリットを
実際に体感したから。





でもこれも
使ってたのと
使ってないのを
体感して
俺はようやく理解出来たから
俺には必要な経験だったんだと思う。





俺は本来飽き性なんだけども
音楽とベースに関しては
探究心と探求心が枯れる事はなく
進めば進む程
より強くなっている。





俺が
もっともっと
ちゃんとベースを弾ける様になるには
まだまだ
『心・技・体』
を磨かんとダメだ!





俺が今よりもっともっと
優れたベーシストになる事は
バンドにとっても
メンバーにとっても
必要で重要な事なはずだし

それを導いてくれる様な
仙人級の師匠がいる事や

クラックのコージ君の様に
先輩でも
スゲー尊敬出来て
これまたいろいろと教えてくれる
クールな兄さんがいる事も
ほんとにありがたい!





そして何より
メンバー!





あの4人がいるから
俺はベースを弾いていられるし
これまで世話になった人
たっぷり恩を受けた人

その人がいるから
俺はこうして生きてるし
音楽が出来てる。





もちろん
この世に生を与えてくれた両親と家族。





スゲー恩返しがしたい!




だから
まだまだ死ねん!





こんな所でくたばっちまったら
罰当たりにも程がある!


それでも時間は無限じゃないって
最近は実感する事が多くて
気が付けば
あと5週間後には
2012年がやってくる。





今年もいろいろあったけど
来年はもっといろいろあるだろうなぁ。





『チャンスがノックする音』

っていうのがあるらしく
それを耳だけじゃなく
全身全霊で聴いてみたい。



『人が想像しうる事は
現実でも必ず起こる』
とも言うのであれば
俺の想像
俺達の想像も
現実に必ず起こる!



そうなった時に
力不足じゃ話にならん。
今が大事だ!

壁の高さを痛感した




テンションが
一向に下がらず
クソも眠くない…



仮眠をとったからか…

餃子とカレーをしこたま食ったからか…

レッドブルを2本飲んだからか…

レコーディングが終わったから…





っつうか
全部だ。





しかし
改めて
この前アニキに会って
いろんな話が出来て
ほんとに良かった

改めて実感した!





音の微妙な違いは
ひょっとしたら
俺にしかわからんくらいの
自己満レベルでしかないかもしれんけど
俺の中では
格段に違って
その違いがわかっただけでも
俺の今後は違うはず。





シンジが前からずっと言っていた。



『ミツはせっかく
良いフレーズ弾いてんだから
それがもっともっと
クリアに聞こえる様に
チャレンジしてほしいんだ!

それが
右手なのか
左手なのか
今の使ってる機材が
足りないのか
逆に多いのか…
俺はベーシストじゃないから
よくわかんないけど
もっとミツのフレーズが
伝われば
もっと良くなるんだ!』
ってね。





結論から言うと
右手と左手がまだまだで

機材は多かったよ。





レスポールベース特有の
モコモコ感を解消したく
音質を引き締めたり
絞りたくて
そういう用途だと誤解して使ってた
アニキが嫌いな
エフェクター
『コンプレッサー』



今回のレコーディングで
外したけど
大正解!





アニキに
『音を潰してるんだぞ』と言われ
その言葉がショックで…
それすら理解せず
本来の用途も知らずに
この1年半程
『モコモコ感はちょっと解消されたぜぇ』
なんて
陽気に使ってた自分が
ほんとアホくさい…





ベース特有の野太さを
完全に殺してたし
モコモコ感は
アニキの言ってた
セッティングで
全然解消された…





流石
プロは違うぜぇ。





んで
アニキのピックも
スゲー手に馴染んで
レコーディング中
1度も落とす事もなく
俺の右手に
ジャストフィット!



マジ
ケース単位で欲しい。





っつうか
ほんとにあのタイミングで
俺の前に現れてくれて

音も聞いとらんのに
俺が使ってた機材と
それまでのセッティングを話しただけで
不満や悩みの解決法を
瞬時に的確に出来るのとか
マジで
師匠を通り越して
仙人の域に達してるのではないだろうか。



曽我"JETTSOUL"将之
というベーシストは
ほんとに偉大だ!

まばたき程のスピードで




いやいや
真夜中のレコーディング
好きです!





っつうか
ほんとにあっという間の時間だった…





脳の中には
音楽って言葉しか入ってないんじゃねぇ
ぐらいの感覚で
音楽だけに費やしてた
時間だったから
マジで
ワァオ!
もうこんな時間かよ
的なね。





っつうか
今回は
夜中のレコーディング
っつう事で
夜のパワーを拝借しようかと思い

【夜=黒】

だから
スタジオに向かう前の
シャワー後

まず
黒のパンツ(下着)を着用し
黒のパンツ(ズボン)をはき
夜は寒いから
黒のロンTに
黒のTシャツを重ね着し
その上から
黒のシャツを着て
黒のマフラーに
黒のキャスケットをかぶり
黒のコートを着て
黒のブーツを履き

夜の正装
黒づくめで
レコーディングに挑みました。





ただ
黒の靴下と手袋をもってなく
靴下と手袋は
白と黒のボーダー…

っつうか
靴下はシマシマしか
持ってないから
それはしょうがないですよね。





んで
REC本番は
スゲー楽しかった!



自分の技量も
あからさまに叩き付けられるし
ヨシヒロとエイが言ってた事は
コレか…
って言う事も
リアルに味わった。





もちろん
俺はまだまだだ…



それを言い訳にしたくないから
精一杯のプレイはしたけど
課題はまた見つかり
出来上がった音源も
またすぐ録り直したくなると思う。





っつうか
レコーディングって毎回そうでしょ?





持てる力は全部出すけど
その時より進歩してるから
後で聞くと
『今ならもっとこう出来るのに…』
ってなるから
ピークはまだまだ先だって思えるけど

『ダメだ…
あのレコーディングを
どうしても越えれない』
ってなったら
もうその先は
完全に無い…





だからって
手を抜くとか
手加減するとかでは
決してないですよ!





自分が出来る事は
精一杯やらんと
その時の証にはならんし
次のステップにもならんし
ましてや
他人様に聴いてもらえる様な
良い物なんて
決して生まれない!





今回のレコーディング
これにて楽器部隊は終了しました!





過去のレコーディングを振り返っても
今回のレコーディングを通して
獲た事
感じた事
気付いた事
等々
盛り沢山でした。





後は
シンジが命を吹き込んで
俺達の名刺が新しく増える!



早く聴きてぇ!