『どこに…』よりも『誰と…』 | RONNY SUNNY 2

『どこに…』よりも『誰と…』




昨日の東京は雨でしたが
今日はまた天気も良くなって来て
夕方とかなんか気持ちかったね。



んで
雨の下北…
どうしてもこの男を思い出す…





この男は
そんなに饒舌なタイプではないけど
その分
口にする言葉にはどこか深みがあったのかもなぁって今は思う。

んで
アイツの口から出た言葉で
印象的な言葉は沢山あるけれど 

『大事なのは
どこに行ったかよりも
誰と行ったかだ。』

当時よりも今の方が
なんか身に沁みる…

この言葉と同じ様に
過去の事も今の事も
『その相手とだったから
そこに行けたんだ』
とも思うよね。

んで
この画像は
もう5年ぐらい前のになんのかなぁ?
場所は
晴れの下北。


この時は
メンバー全員札幌で
東京にもまだ数回ライブに来てたぐらいの時期で
土地勘もないから
移動も
飯食うのも
買い物行くのも
飲みに行くのも
全員で行動する事が多かったなぁ。

まぁ
その分
ケンカやモメ事も
今より相当多かったけど…


って考えると
やっぱり距離感って大事ね。


それと
初対面の印象って
全ての人の事は流石に覚えてないじゃん
でも
自分の人生に大きな影響力を与える人のってさ
どこで
誰と
どんな服着て
何喋った
とか
スゲー覚えてるもんだよね!

もちろん
メンバーもそう!
俺目線で
その時の状況は
メンバーそれぞれの初対面時の事を明確に説明出来る!

ちなみに
ジッタと初めて会った時は
今から15年ぐらい前
当時のアイツは
黒服をしていて
色白で細くてタッパもあって
イケメンなんてレベルの言葉には収まりきらない
とてつもない美少年だった。
(うん。ガチホモじゃないよ…)

場所は
札幌の老舗のスタジオ
移転する前の
あの薄汚くて
健康的とは言えないたたずまいは
当時とても大好きだった。

んで
お互い挨拶を軽くした程度で
いきなり曲をやって
言葉より音楽でコミュニケーションをとった。
そして
ちょっと曲やって
ジッタが上着を脱いだら
白地にアクセルのプリントがされてるイカしたTシャツを着ていて
俺が
『オォ!
ガンズ好きなん
イイじゃん!
俺もガンズ好きだよ!』

って
音楽の次に
言葉でのコミュニケーションをとろうとしたら
ちょっとした間の後に
『…
ガンズ?
誰かわからんけど
デザインが気にいって買ったんだけど
この人ガンズって言うんだ…』

俺もその予想外の返答に
しばらく絶句し
『…
いや
その人はガンズって言う名前じゃなく
アクセルって言うんだ…』

俺は果たしてコイツ長く一緒にやって行けるのだろうか?

一瞬疑問はよぎったけど
結果としていろんな景色を一緒に眺められた。


あっ
なんかジッタの事ばっか長く書いてるけど
別になんかの記念日でも
ジッタの誕生日でもなく
ただ
下北でジッタを思い出した
っつうだけの話でね。


んで
俺も久しぶりに下北に行ったけど
駅が変わってたり
街並みもチェーン店みたいなんが沢山増えてて
住んでる人からしたら便利で快適になってイイんかもしらんけど
俺は前の方が好きだったなぁ。


だから
その頃から
東京来たら下北の方に住もうかなぁって言ってたんだけど
やっぱりそうじゃなく
今住んどる街の方が
好きなお店も沢山増えて
結局どこでも
住めば都になるもんなんかねぇ。