セラミック治療のよくある例 その17 歯の治療(歯内療法)後に修復したケース | ローズタウン歯科クリニックのブログ

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セラミックケース集その2.001

 

昔治療した歯の根っこの部分が腫れてくると

歯の中の治療(感染した部分をきれいにする歯内療法)をすることがあります。

 

白い部分が金属がはいっていた部分です。

矢印の部分にむし歯が発生したからなのか、

元々のむし歯が大きかった影響が現れてきたのか、

わかりません。

とにかく現状で歯の中が感染し、

それがにきびみたいにぷっくりとふくれて歯ぐきのしたの部分に現れています。

セラミックケース集その2.004

 

矢印の部分がぼんやりと黒くなっています。

感染して骨の密度が少なくなってこのように写っています。

セラミックケース集その2.005

 

矢印の方向で、感染している可能性があります。

セラミックケース集その2.006

 

歯の治療が終了し、

にきびのような跡も消失し、

歯の中の治療(歯内療法)が完了しました。

セラミックケース集その2.007

 

この歯です。

セラミックケース集その2.002

 

上からみるとこのように見えます。

セラミックケース集その2.003

 

少しむし歯の部分が残っているので取り除きます(本来は歯内療法の時点で取っておく部分です)。

セラミックケース集その2.008

 

むし歯(やわらかくなった象牙質)をとりました。

セラミックケース集その2.009

 

樹脂で補強します。

今回はグラスファイバーの補強はなしで済みました。

セラミックケース集その2.010

 

口の中でスキャンし、コンピュータでセラミックを作ります。

接着していきます。

セラミックケース集その2.011

 

セラミックを接着し歯の形を回復しました。

セラミックケース集その2.012

 

こんな感じで仕上がりました。

セラミックケース集その2.013

 

これで大丈夫です。

 

歯の治療方法は接着剤とセラミックの開発、進化で以前とはかなり変わりました。

有限要素解析というコンピュータを使った手法で

歯のたわみの状況が少しずつ明らかになり、

中のグラスファイバーは必ずしも使わなくてもいいという文献も出てきています。

 

治療方法が少しずつ変わって行くことがありますが、

情報の更新を続けている結果ですので

ご安心いただければ と思います。