9月も終わりを迎え、今年は残り3ヶ月となりました。
ローズタウン歯科は昨年より、メインテナンスシステムの見直しを行い1年が経過しました。
このシステムの見直しの理由は、
1 「現状の保険医療でできること」と「歯を守るために必要なこと」が時代の変化とともにかけ離れてきたこと(本当に「歯を守るために必要なこと」が保険の範囲内で提供できないこと(予防処置は保険が適用されない))
2 国の医療費削減政策推進が進んでいること
(定期的に保険を使用したケアを行うことは、定期健診や傾向診療の禁止条項に触れるため、不正請求となり、保険医取り消し等の処分へとつながる可能性があります)
これまで当院に定期的な来院をされていた方の中には、
システム適正化による実費負担が増えたことにより、受診を控える方もいらっしゃるようです。
また、不況による経済的理由もあり、治療を自己判断により中断される方も増えています。
「高くなったから行かない」なんて声を聞くこともあります。
「他は保険でやってくれるから他に行きます」という声も聞きます。
営利を第一に考えて発想する一般企業の方のご家庭では、
「高くした」「他でやってるところがあるから他に行こう」と考える方がいらっしゃいます。
我々、医療従事者は援助職とも呼ばれますが、人の健康をサポートし、
喜んでもらうのが仕事です。
「本当に役に立つものを提供したい」というのが第一に考えます。
「儲け」が第一にくる一般企業の方とは発想の原点が異なります。
(余談ですが、我々はそういう発想の元、休日や診療後を利用して研鑽を続けます。
これらは、人から指図されて続けているわけではなく、内発的動機からくるのです。
(例えば、私の例で言えばこちら↓。これらは全て休日を使っています。)
http://www.rosetowndc.com/sub/archives/category/院長%E3%80%80青山達也/経歴/卒後研修履歴 )
さて、本題に入ります。
皆さんは、保険医療の範囲内で、本来大切とされるような「歯を守る歯科医療」を受けられる方が
良いと思いませんか?
実は、
皆さんが思うより我々は、ずっとずっとそのジレンマの中で戦っています。
戦っているというより苦しんでいると表現しても過言ではありません。
「兵庫県保険医協会」という保険医療で皆さんを守るために活動する団体がありますが、
そこの試算では、3兆円の予算がとれれば、
保険歯科医療を本来必要な「歯を守る歯科医療」に転換できるとのことです。
そうなると、皆さんも我々も安心した社会を作ることができるでしょう。
お子さんの歯をしっかりと守るための歯科医療
成人しても歯の悪くしないためのケアを受けられる歯科医療
高齢化しても、歯がたくさん残っており、適切な口腔ケアがうけられる歯科医療 に変化します。
このように国の保険医療を変えるには、みなさんの力が必要です。
いかがですか。これが「本来の医療のかたち」です。
もっと具体的なことはこちらに書いております。
ダウンロードしてお読みいただくか、医院に冊子をおいていますのでお渡しします。
ダウンロードはこちらから →ダウンロードする

ちなみに、「他は保険でやってくれるから他に行きます」のその「他の医院がやっていること」は、
医療問題の根本的な解決策になるのでしょうか?
(定期的に保険を使用したケアを行うことは、定期健診や傾向診療の禁止条項に触れるため、不正請求となり、保険医取り消し等の処分へとつながる可能性があります)
拡大解釈して保険医療費を不適正に使っているという見方の方が正しくありませんか?
ちゃんとした保険医療ができる仕組みに変えればいいだけの話しじゃないのでしょうか。
みなさんの感情に訴えれば、
「そこの医院は保険でなんでもやってくれて親切だ!」となります。
ちょっと言い過ぎでしょうか

さて、2012年下半期も残りあと3ヶ月となりました。
ローズタウン歯科では、革新続きです。
急ピッチでホームページの内容を増やしています。
ちょっとだけお伝えしておきますと、
①お子様の歯並びに大きく影響する呼吸や嚥下/悪習癖をシンプルにするオプションが加わります
②歯周病菌細菌検査を併用した歯周組織再生療法、抗生剤を使わない歯周病治療
③ほうれい線へのアプローチなどなど。
歯のメインテナンスでお会いしたら感想聞かせて下さいね。
まだまだ歯科からの健康情報には、たくさんお伝えしたいことがあります

それでは
