体調が回復し、元気な土曜日を迎えましたが

暑い  暑い~ 晴れ

まだ5月なのに 

職場ではクーラー(事務室は入れないけど)お客様のために

家ではまだまだ 我慢ガマン

だって、これから梅雨入りで、その後本番なのに叫び


今から入れちゃだめでしょう


と思っていたのに、パパの部屋に行ったらクーラー入っていました!

電気代払うの私なのに~


でも気持ちよかった。眠りそうになっちゃったぐぅぐぅ




さて、ワタシの職場は女性ばかり

20台後半から還暦ちょっと前まで

あ、臨時さんはもっと年齢いってらっしゃるかもしれないけど

沢山の女性がいます


ワタシの後ろの40ちょっとの彼女の最近の口癖


「ジェネレーションギャップ感じちゃう~」


若い子の指導をしていると感じるらしい

それがストレスらしい


この間おそれをワタシも感じました


仕事の中で、高齢者の皆さんの転倒予防のために、昔の歌を歌いながら体操をするそうで

ワタシも覚えなくちゃ行けないらしい
(ていうか、この足腰でできるのか かなり不安 高齢者の皆さんのほうがワタシより元気では?)



それで、隣の子が「ちょんまげ天国」っていうCDを持ってきました(私も実は持っています)


大岡越前のテーマ

銭形平次のテーマ

水戸黄門のテーマ

江戸を斬る

暴れん坊将軍

大江戸捜査網

すきま風


他いろいろ懐かしい時代劇テーマ曲がてんこもり


若い子が考えると、高齢者の体操ってこういう曲使うのね! もっとおしゃれなうきうきな曲でもいいんじゃ・・・と思いつつも


時代劇テーマ曲からドラマの話になってびっくりしたこと



ワタシが思いつく 銭形平次  といえば


大川橋蔵さん


でもそれぞれ年代によって

風間杜夫さんだったり

村上弘明さんだったり


銭形平次自体知らない・・・だったり



水戸黄門だって

ワタシが一番好きだったのは

東野英治郎さんだけど


西村晃さんだったり

石坂浩二さんだったり

里見浩太朗さんだったり



暴れん坊将軍だって


見てる時代が違うから

松平健さんの年齢ぜんぜん違うし


江戸を斬るとか

大江戸捜査網とか

知らないっていわれちゃったし



ワタシが生まれ育った1960年代から1970年代は


まだまだ時代劇多くて


大相撲と時代劇は見るものでした!

それに

アメリカのドラマもたくさん放映されていて


奥様は魔女見て

オーブンとか、テレビとか、電気スタンドとか

大きな車とか

ああ、アメリカってすごい!! ってうっとりしたものでした



当時はね 停電も多くて

あとテレビが突然写らなくなって

「少々お待ちください」っていう白黒の画面にすぐなったものでした



そうそう 家のテレビは白黒のおうちがまだ多くて

でも番組はカラーらしく

画面の隅に「カラー放送」なんて字幕が出ていたものでした


今の子には想像つかないんだろうなあ


義兄はもう60過ぎですが

本当に小さいころは、テレビのない家が多くて

テレビのある家に行って正座して見ていたらしい


ワタシの世代は新人類とか言われた世代で

いまどきの若い子は理解できない!!なーんて言われていたのがついこの間のように思えるのに


いつのまにか昔の人になりつつあります  フフフ


でもそういう話を若い子とするとすごく楽しい!!




タイトルに関係ないけど

最近年齢を感じる行為


ネットで買い物をしたり、アンケートに答えたりして

ドロップダウンリストで生年月日を選択するとき


やたら下のほうまで下ろさないと表示されなくなった。

よく買うであろう年齢がもっと若い子たちになっているから

ずーっとずーっと下げていく自分に


あー ワタシって年をとったのねえ  としみじみ感じております



でもね。ワタシ昔から早く年取りたかったので


仕事柄年をとっているほうがなめられないっていうのもあったせいか


年齢を上にサバよんでみたり


子どももいないのに、子どもは2人とか言ってみたりしていました


だから小泉今日子さんのCM見るとね

うれしくなっちゃう

年齢は隠さないけどしわやしみは隠したい  ていうアレ



年齢は隠さないけど

ほんと、おなかの肉や たるみや 足腰の弱ったのは隠したいかも~


かっこいいおばさんになりたいなあ~