この本は

母親の親

つまり自分自身の親との関わりが

自分の子育てに影響してくるという内容だった

そうだよね


自分は結構、放置気味で育ててもらったから


親的に、子育てするには楽な子だったと思う笑

自分でゆうなって感じですね


小さい頃から

姉の事で揉める事が多かったので

私はああはならない

なってはいけない精神で過ごして来ました。

その姉も中学生で登校渋り、高校は1年から不登校、

途中退学してます。


姉も境界知能で発達障害あり

辛い学生生活だったようです


私は

親が何も言わなくても宿題するし

家事もしてました。

部活の試合頑張って団体戦で1位とかになった

けど、褒められるって事がなかった泣くうさぎ


テストで98点とった!!って話しても

目を合わせて

すごいね!頑張ったねって言ってもらえなくって

寂しい思いをした事がありました赤ちゃん泣き


母のせい、親のせいにはしたくはないのですが

基本褒められた記憶がなく


いざ自分が子育てした時

褒めるってどうしたらいいんだろう状態ちょっと不満


自然な褒め方ができず

セリフを言うかのような褒め方になってると

思う。


あれができたら

こう褒めなきゃとか

あ!今褒める瞬間だ

褒めなきゃみたいなね…ぎこちない


あの時の母は

パート、家事、精神疾患(長期的な鬱、家庭内の暴力)のある姉の事で


私の事なんてかまってられなかったんだと思う。


今はスマホに育児不安など

少なからず助けられる時代



情報が限られた環境の中、お母さんは

ワンオペ、田舎も遠く頼れる人が近くにいないなど

かなり、しんどかったと思うぐすん


お父さんは

昭和な亭主関白な感じだったので、

家事とか一切しない男で頼りになるのは車移動のみ笑


そんな母ももう、68歳

その母もまた育ってきた環境が

あったんだと思うと


いろいろ感慨深い


今の自分は

親のせい、姉のせいとか、

言ってしまいたくなるけども


自分の考え方を変えるのは

自分自身なので、過去の自分と向き合いながら


自分なりの子育てを模索していけたらと思いました。


なんだかよくわからない文章ですいませんひらめき

子育てに苦しむ母との心理臨床 EMDR療法による複雑性トラウマからの解放 [ 大河原美以 ]