意味を履き違えると

 

なんだか

恐ろしいですね…

 

 

 

先日紹介した本「子どもが壊れる家」の中で書かれていた言葉です

 

子どもを飼う

放任する

 

ゲームさえ与えていれば

おとなしくなる

 

だから

ゲームをずっとやっててもらったほうが

親としては楽

 

私自身

不登校児の長男君に対して

思ったことのある感情です

 

じゃあどうしたら…

放任するのは

母のメンタルの問題も関係してきますよね

 

いくら不登校児の子どもと

かかわりを持って何とかしないとって

思いすが

 

母のメンタルがまずよくないと

ますます子どもの放任は加速します。

 

自分も子供も楽だから

つい

楽な方へと甘えてしまうんですね


だって母だって不登校児を受け入れるまで


かなりメンタルやられるので

子供と笑ってなんてすぐにはすごせないんです。


なので母のメンタルから先に回復

それから子供と向き合う


ゲームの話を一緒にしたり

ゲームも一緒にしてみたり

ゲームに任せっきりではなく


子どもとの関わりを増やすことが大事かなって思います。


この本自身は

不登校については触れていませんが


不登校にも関係してくるところもあるなって思いましたキョロキョロ

 

  

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