かなりグサッとくるこの写真…
『たすけて』と書いてます
これは長男が不登校になる前
まだ、登校渋りの時
長男君が書いた文字です
不登校になる前
子どもが登校渋りをする回数が増えてきて
私のイライラがマックスになっていた頃
パート休んで子供と寄り添うべきなのか悩んでいた時期
でも何日も一緒に休むことによって
ママはいつでもすぐ仕事休んでくれるんだと
思われては嫌だな…
とか下の子も影響されておいやだな
とか
いやだな
いやだな
って思うように
不登校の長男君の休みたい気持ちが全然理解できていませんでした
理解できていないがために
●彼を叱る
●なんで行かないの
●勉強ついて行けなくなる
などなど
私の気持ちを押し付ける言葉ばかり
シャワーのように浴びせてしまっていた
そんなときの
彼の気持ちが
『たすけて』だったんです
学校でつらい、しんどい、ついていけない休みたい
家では親に叱られる
そして
お昼まで一人でお留守番
今、思い返せば相当つらかったんだろうな
その時期は癇癪もひどくて親も弟君も
へとへと
家族みんなが精神的にまいってました
その後
本を読み漁ったり発達検査したり
親も改善できるところは改善していきました。
どう改善していったのかはまた後日投稿します
最後までお読みいただきありがとうございました
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