ぎをん齋藤の定番と言えば、御所解。
帯はもちろんのこと、訪問着も圧巻の美しさ。
次にお願いする訪問着は齋藤でお願いしようと思ってます。
本当は昨年欲しかったのですが、品川先生の訪問着で散財した為礼装は暫くお休みしてます。
とは言いつつ付け下げはお願いしてますが。
白上げに刺繍、疋田。
裾模様と言うのも齋藤らしい訪問着ですね。
こちらの八つ橋御所解文様も贅沢な春先の礼装です。
定番の御所解も好みですが、こちらの様なクリーム地に松と宝船が描かれた古典柄も良いですね。
お弾き始めや初釜にはこちらの方が良いのかも知れません。
来年度の着物予算会議(脳内)に向けて、また担当様に相談しようと思います。
その前に、裾暈し無地の初下ろしはいつにしようかと嬉しい悩み。
10月かな~12月かな~
今年中には絶対に着ます。