今年は下旬にお伺いした都をどり。
前日までのお天気とは打って変わり、旅行当日は良い天気。
ちりめんの着物だったので雨ならばお洋服にしようと思っていたんです。
ホテルへ荷物を預け、縄手通りをほてほて歩きます。
髪はいつものエメラルドさんで(お写真撮り忘れ)
今年は桜のシーズンを外した為か、思っていたよりも某国の方々が少ない様な
日傘の中にまでカメラレンズを入れてくるのにはビックリです。
私なんぞ撮らなくても可愛いお嬢さんはたくさんおられるでしょうに(汗)
今年のお衣装は大好きな雲の意匠でした。
十三参りのお嬢様で、誰かお衣装を誂えてくれないかしら?
日本髪を結えば、舞妓ちゃんの出来上がり。
元々、昔の舞妓さんは10代前半だったのですから変ではありませんよね
ちょうど花道横のお席でしたので、舞台正面は観難いかしらと思ったのですが、
比較的前列だった為お顔までしっかりと拝見出来ました。
そして踊りが始まり、丁度私の横に出て来られた方が紗月さんだったのです。
紗月さんの舞を真横で観られたのは幸運でした。
可愛かったな
お茶席の模様は後ほど。