こんにちは。
引き続き、M邸のローズガーデンを紹介します。
裏庭へ続く細道を抜けると、そこには素晴らしい光景が広がっていました。
見渡す限りのバラ、バラ、バラ
お花に全く興味のない相方でさえ、感心しておりました(笑)
一番乗りでしたので、御主人と奥様の案内でゆっくりと堪能させて頂きました。
レンガやタイルは奥様一人で、アーチやオベリスクは御主人がお休みの日に建てたのだそう。
御主人曰く、バラほど手入れのし甲斐がある花は無いとの事。
手をかけた分だけ、一途に応えてくれる…と。
確かに、こちらのバラはどれも大振りな枝でお花もたくさん咲き乱れてました。
奥までず~~~っっとバラが続きます。
奥様から初心者でも育てやすいバラをご紹介頂いたり、逆に育ててみたら案外難しかったバラを教えて頂いたり。
バレリーナとピエールのアーチが可愛いったらっっ
やっぱり、ピエールをトレリスに誘引しようと心に誓う私(笑)
伯母に教えて貰おう。
日差しが強くなってきたので、木陰でひと休み。
ここで、珍客が…斜め前にニョロっと私の敵出没。
ンギャア~~~ッッ
濃厚なバラの香り、天然香料は酔いませんとっても良い香りです。
カーネーションのような切れ込みが入る珍しい花形のピンク グルーテンドルスト。
強剪定すると鉢植えでコンパクトに育てられるらしい。
御主人のオススメは修景バラの真珠貝。
パウダーピンクの小さな花が無数に咲いてました。
樹勢が強いバラなので、石垣を覆う様に路地植えしたら?とアドバイス頂きました。
前半を見終わった後、御主人が絶景スポットへ案内してくれました。
続きます。