大山崎を後に向かったのは東福寺。
第64回京都染色美術展が東福寺の退耕庵で一日だけ開催されていたので、織の後は染物よ~とばかりに急いで
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後日建仁寺で行われるのがメインらしいけど…その日は行けないので(涙)
先ず東福寺に到着すると、思った以上の人人人!!
おかしいな~
と思っていたら、案の定、本堂で日本三大涅槃の一つである大涅槃像が御開帳されていました。
東福寺の涅槃絵はニャンコ
がいるのよ~ネコ好きにはたまらんかと(笑)
御開帳は明日迄です。
もちろん、天井も見上げてきましたよ。
猛々しい龍の姿も目に焼き付けてきました
誰しも一度は思う筈、どうやって描いたんだ?これ。
紅葉時の撮影スポットである回廊をテクテクと歩き、別院の退耕庵へ。
琳派400年と言う事で、もちろんテーマは琳派。
偶然、表に染匠市川さんがいらっしゃって、久しぶり~と案内して頂きました。
市川や木村、吉川等の染匠や織元の一級品が所狭しと陳列されていました、眼福や~
次回の別誂えも、やっぱり琳派にしよう![]()
短い滞在時間でしたが、密度の濃い一日でした。





