呉服屋で運命の出逢いを果たした後は、デパートで開催されている「いけばな展」へ。
流派交えてとっても華やか。
受付のお嬢様方は振袖で眼福眼福古典的な振袖は見ていて安心します(笑)
フラワーアレンジメントとは違った平面の美。
アーティスティックな草月流よりも、古典花の(最近はそうでもないけど)池坊が好きです。
日本の華道はボリュームの豪華さよりも凛とした静寂が似合うと思います。
母は華道で免状まで頂きましたが、娘の私はさっぱりでございまして…子供時分に母に教えを請うも、数回で匙を投げられたつわものです
向いていないわ…お花は好きですが。
母の大島紬に、別誂えした「兎歌舞伎」の染名古屋で。
後ろ姿は誤魔化しが利かないなのが良く分かるわ(涙)
ダイエット、頑張ろう。。。