こんにちはウインク

 

2日前に、実家の犬が亡くなりました。

獣医さんからはすでに「癌です」と宣告されており、

「このタイプの子は、手術ができない」と言われたそうです。

先生に背中をぷいっと向けられ、

母はショックを受けたと言っていましたが、

レイキもできないのに、「手かざししてるし、大丈夫アップ」と

強がっていました。

ハンドチャネリングして悪い部分にエネルギーを流そうと

したのですが、

肺が熱く、かなり苦しい様子で、

右目がもう見えていなかった・・

ここ数日かなと覚悟はしていましたが、

やはりそっと旅立ったとのことでした。

 

私の息子も、医者に匙をなげられ、経過報告を読むと

全く論理的な報告書ではなかったため、

ブリュッセルで医者と大喧嘩し、医者も負けじと大声張り上げて

罵ってきたところをみると、

息子猫は実験台に使われたのでしょう。

高速を真夜中に1時間ぶっ飛ばし

大学病院まで行って、

最後に会った時、喉を鳴らして喜んでくれたけど

次の日に亡くなりました。

動物だって家族ですから、許せなかった。

 

母も子供を亡くしたように悲しいと

電話をしたら泣いていて、

私もその気持ちがわかるので、胃痛がひどく

母の悲痛な思いを感じとっているのでしょう。

エンパスです。

幸い、実家に父が一緒にいるのですが、

父も悲しみを見せないためか、ガーデニングをしながら

心を落ち着けているようですからOKですが、

動くことができなくなっている

母が心配です。

 

寿命ってあるのですね。

知っている人、動物が次々に旅立っていくなぁ・・

光陰矢の如しとは言いますが、

寿命に向かって生きているのではなく、

定められた時間が、向こうから近づいてきているように感じます。

 

 

 

この曲(オンディーヌだけ)をシャネルのために弾きました。

(ちなみにこんなに速くは弾けないです・・世界一だった頃のポゴレリチの演奏)

もっとたくさんの時を過ごしたかったですオーナメント

 

読んでくださりありがとうございました

 

痛みから解放されて、よかった・・星スター