友人にお誘いを受け、行ってまいりました北海道立近代美術館『ポケモン×工芸展 美とわざの大発見』!
なんと写真撮影OKなのがびっくりです。
街中でポスターを見かけて、実は気になってました。
ポケモンは本当に初期しか知らないから、と二の足を踏みつつ。
工芸で表現されるポケモン、どんな技術でどんな変化をもたらし、どんな融合を果たしているのか。
好奇心はめちゃくちゃ刺激されてたわけです。
結果、行ってよかった!
まさにGW真っ只中のため、午後2時をすぎてもなかなかの混雑具合でしたが、それでも、順路は気にせず自由に動き回りながら鑑賞。
ガラスケース越し、あるいはキープロープ越しに、じっくりしっかり、解説文は読み込めない分は写真に収めつつ。
工芸展では、その作品の表現力と精巧さに眼を奪われ、使われている素材や工程に心惹かれておりました。
すごい、ただひたすら、すごい。
中でも、吉田泰一郎氏のイーブイと進化系に一番ハートを鷲掴みされました。
その中でもさらに、銅に伝統着色を施して表現されたブースターの赤やとサンダースの金、そして透き通った瞳の色に魅了され。
許されるならいつまでも眺めていたかったです。
次に見入ってしまったのが、池田晃将氏の螺鈿細工による「情報」をテーマとした作品群。
飾箱や茶箱でありながら、その螺鈿が描くのは極上幾何学形態や数字で、神秘的な電脳空間がそこに演出されていく。
こちらもずっと眺めていたくなる上に、イマジネーションの羽が広がっていくかのようでたまりませんでした。
坪島悠貴氏の可変金物で表現された『ココガラ/アーマーガア』や、新實広記氏のガラスで表現された『つららおとし』にも惹かれ。
陶磁や反物、焼き物と、あらゆる作品ひとつひとつが日本の伝統技術の粋を集めたもので、簡単のため息が漏れてしまいます。
ポケモンというジャンルに挑んだ工芸の世界。
きづけば90分はゆうに溶けてました。
お気に入り作品のポストカードをお迎え。
心地よい刺激と感動に満ちた時間となりました!
会期は長めで、途中で展示品の入れ替えもあるとのことなので機会がありましたら是非!



