《スコーンパーティwith TEA》札幌2024でお迎えした魅惑のスコーンたち。

少しずつ食べて、生地感など確認して記録!

今後のお出かけ時のリピと来年のスコーンパーティ(あると信じてます)のための備忘録を兼ねて。


◆リッカ

・シュトーレンスコーン


サクサクほろほろのサブレのような生地なのに、口の中でのまとまりの良さが印象的。

(いわゆるモサモサ感なし)

上質な素材を堪能できます。

シュトーレン風なのでスパイスとドライフルーツがしっかり効いていて、粉糖によるサラサラとした甘さに包まれた逸品!

こちらのスコーン、リピしたい。


◆ブルーオウル

・宮崎マンゴーバター

・いちじくチーズケーキ


低糖質のかなりしっとりとした食感のスコーン生地。ほろほろくずれるのにまとまりも良き。

冷蔵庫から出してすぐでも美味しい。

宮崎マンゴーのドライフルーツたっぷりのバターは濃厚なのに口当たりがミルキー!

一目惚れしたいちじくチーズケーキは、いちじくのプチプチ感と甘さ、チーズケーキののうこうでしっとりとしたクリーミーさがかなり魅力。


◆ザバターアンドスコーン

・苺&イチゴ

シュガーのしゃりしゃり感が印象的なサクほろ系の生地に、ドライフルーツのイチゴが練り込まれてて甘酸っぱさもちらり。

甘さのバランスが良き!


◆ファミー バイミホサトウ

・イチジクスコーン

・焼きとうきびスコーン


表面は軽くサクッとしつつ、ベースはしっとり感のあるやらかふんわり生地。

お食事系スコーンが目を引くのですが、焼きとうきびの醤油のしょっぱさとプチプチとうきびが良きです。


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ブルーオウルの低糖質生地がこれまでにないしっとりソフトクッキーのような食感で驚きつつ、お気に入りに。

フルーツバターやチーズケーキとのしっとりとしたマッチ具合と、口溶けの良さもさすが。

機会があればまたお迎えにあがりたいです!