東京で開催中の『アニメ鬼滅の刃 柱展ーそして無限城へー』
ちょうど行けるタイミングだったので、ゲゲゲの謎コラボカフェ(in池袋)からのハシゴ決行です。
会期は2025年3月2日までと長いため、詳細なネタバレは避けつつ、印象のレポを。
柱ひとりひとりにフォーカス
入り口に大きく掲げられたポスターに視線釘づけ。
入場時に渡される柱札はランダムではなく指名制!
展示内でのギミックにつながるので、推しが選べるのはすごくありがたいですし、次はこの柱で、といった感じでリピもしたくなっちゃいます。
アートとしての鬼滅の刃
新設されたばかりのミュージアム『CREATIVE MUSEUM TOKYO』での展示とあって、空間の使い方がまずすごいです。
撮影厳禁のスペースはふたつ。
そこでは没入感を増してくれる演出となっていて、始まりと終わりを視覚と聴覚でがっかり体感させてもらえます。
柱ひとりひとりを紹介してくれる展示室では、入り口で選んだ柱視点での紹介がボイスで聞けるという幸せ企画も。
スマホでQRコードを読み込むのでイヤホン必須。
展示物に触ることができるコーナーもあり、音と映像、パネル、そのほかにもギミック満載。
視覚演出が群を抜いてますが、とにかく作品へのこだわりと愛が詰まっていて、全集中展をよりアート特化にしたと感じられたイベントでした!
没入感がすごい!!
グッズは柱ごとという優しさ
ランダムグッズがこのところどのジャンルでも主流ですが、こちりは同じランダムでも柱ごとに展開。
カフェのノベルティも同様で、ここに運営さんからの配慮を感じてしまうのです。
というわけで、最推し炎柱煉獄さんをおむかえ↓
ピンバッチと柱百景フレーズカード、さらにクリアファイル2種。
色々ルールを設けて転売対策にも心を砕いてくださってます。
唯一完全ランダムの柱展チケットは一枚だけにしてましたが、ここでまさかの神引き!!
歓喜しつつ、幸せの余韻に浸れました。
平日午後回はストレスフリー
グッズの売り切れ等を気にしないのであれば平日午後回のチケットがかなりオススメ。
一度の人数に制限のある映像展示室にもスムーズに行けますし、
写真も人が写り込まないものが撮れるタイミングあり。
グッズ購入でもまったく並びません。(場合によって1時間以上かかるとのこと)
新設のミュージアムでアートとして鬼滅に触れられた貴重な機会。
次はカフェ付きで見に行けるチャンスがあればリピしたいです。
良き!