電車大好き甥っ子のために、やってまいりました北海道の三笠鉄道村。
札幌から車でおおむね1時間半強。
炭鉱の町で活躍していたトロッコや蒸気機関車の屋外展示、実際の機材や車掌服が展示された記念館と、規模は大きくないけどちびっ子の親子連れに優しい仕様。
記念館は有料。
2階に大きなジオラマにプラレールを走らせる空間が広がってて、これ、ちびっこがその場から離れなくなります。
お土産コーナーとトイレは無料でいけます。
駐車場には野晒しで朽ちてく電車が置かれていて、これがまた廃墟好きの心をくすぐってきます。
アトラクション的なものは乗り物が4種。
ちびっ子が楽しいミニミニ新幹線での園内レール走行や、
遊園地にあるようなトレイン型のミニ自動車で丘の上までぐるりと大きく回るアトラクションあり。(1人300円)
廃線を利用したトロッコ乗車は、1時間に1回運行。(大人1200円)
かなりのスピードで走行するスリル感で、往復30分の旅になります。
これ、ノリがたえはあるけど、軽く回転しないジェットコースター気分が味わえるかも?
お目当てだったSLは、今シーズンは車両故障のため運休。残念。
列車を利用した食堂は、今回利用してないけどかなり魅力的でした。
レビュー見る限り美味しいらしく、ちょっと食べてみたくなりました。
夏のお出かけに電車好きのちびっ子と、古い車体にロマンを感じる方はぜひー