札幌大通エリアにあるノーザンキッチンへ。

観劇のために来札した友達が夜公演参戦とのことで、このメンバーでは珍しいゆっくりランチとしてセレクトしてみました。

《ハーフビュッフェランチ》(1980円〜)


メインが選べて、前菜やサラダ、ドリンクがビュッフェとなるハーフ形式。

ラストにミニパフェ付き。

サラダコーナーは新鮮な葉野菜と一緒にアボカドやキャロットラペ、カボチャサラダも置かれててポイント高し。

さらにフルーツ、ミニデザート、アイスも並んでます。

野菜がシャキシャキ新鮮!


冷菜&温菜も一捻り効いてるのが魅力。

枝豆ムースに道産野菜のグラタン(ニョッキ入り)、グリル野菜にスープカレーと、とにかく野菜たっぷりでヘルシー&美味しい。

シャルキュトリーとして鴨のパストラミとスモークチキンが用意されてるのも良き!

本格的なビュッフェに比べてて品数は控えめですが、メインもついてると考えるとかなりいいバランス!

▶︎豚肩ロースの香草パン粉焼き(+200円)

しっとりとした肉質の豚肩ロースに香ばしさとハーブの風味が馴染むしっかり味。

揚げてないので重くなりすぎないところも好みでした。

友人たちもそれぞれ、桜マスと子羊をセレクト。

肉や魚に対して、道産野菜の付け合わせのセンスも光ります。


メインの中にはパスタもあったんですが、お腹いっぱいになりそうで炭水化物はやめてみました。


▶︎食後のミニパフェ

5月はオレンジのジェラートが爽やかな柑橘パフェでした。

コンフィチュールや焼き菓子も添えられ、小さいけれどしっかり満足させてくれる構成。

月替わりなので、次に行ったときはどんなパフェに出会えるのかというワクワク感あり。


▶︎ドリンク(フリーフロー)

自分でブレンドできるハーブティーコーナーが推せます。

ちょっと色々チャレンジしたくなる誘惑強め。

ほか、コーヒーや牛乳、機会出しのジュースなどあり。



好きなものを好きなだけ。

大好きな推しの話をしながら、しっかりみっちり楽しみました。

オススメ!


Northern Kitchen~All Day Dining~

全席禁煙。

ホテルの一角にあり、開放的でおしゃれな空間。

年齢層は幅広く、女性のグループ客多めです。

こちらのビュッフェは、最大3時間ゆったり過ごせるのも特徴。