もっと「言葉」に対して精度を上げたい、伝わるものを作りたいという思いからFacebookで繋がっているCanaさんのオンラインセッションへ。


『ジブンノコトバアカデミー』

円滑なコミュニケーションと、相手に響いて伝わる言葉をつくるお手伝いーー

そう綴られている主宰Canaさん。


無料体験で得たものが大きくて、「これは対価を払わねば!」とばかりに、3日間の有料コースを申し込んでました。


ひたすらに、言葉を掘り下げていくんです。

自分の言葉の定義を、Canaさんの問いとともにどんどんどんどん。

掘って行った先にあるのは、自分にとって本当にしたいことや欲しいものの確かなカタチです。


使う言葉、思考、価値観ーーそれらは、過去から現在、そして未来への、自分が歩く道になっていくんですよね。


だったら、

使う言葉を見直し、定義し直したら、世界の捉え方が変わって。

結果として、未来も変わることになる。


ただ、自分の言葉を完璧にコントロールできるひとって、おそらくそういないと思います。

自分というフィルターを通した世界は、「自分にとって当たり前の世界」だから、なかなか意識しづらい。

言葉に与える意味や定義も意識的に考えたりしてないかもしれない。


そして、その無意識の定義(価値観)が、時に呪いになったり、枷になったり、視界や思考を曇らせて道を誤らせたりする。

でも、意識しない限りは、どうして行きたい場所に行けないのかもわからないんですよね。


そこに光を当てるのが、Canaさんのこのジブンノコトバアカデミーという存在。


自分の中で気づいていなかった漠然としたナニカが明確になったとき、「自分の望みは?」という問いかけが起きて、そこに光が当たる。

無自覚だった心の傷にも柔らかく触れて、癒し方が見えてくる。


これは、

『どうなりたいか』という自分の意志が漠然とでも存在してて、

そこへいくための道がよく見えてなくても、『こうなりたい(変わりたい)』という自分の意志が軸にあることで、ハッとできる。


話していく中で、思いがけないところに着地するのはリアルタイムでやり取りするからこそ。

まさしく、ライブ感のなせるワザ。



物書きとして、物語ライターとして、自分は何がしたいか、何かできるか、何を届けて行きたいか。

伝わる、届く、物語が持つチカラのベクトルが変化していく予感にワクワクしてます。


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