札幌駅エリアにあるパティスリー&ショコラトリーのリベルテへ。
友人へのプレゼントとともに、自分チョコもお迎えにいってきました。
《ボワット デ ボンボン》(2900円)
リベルテが展開するクッキー缶で、今回はバレンタイン限定のショコラづくしとなってます。
前々から気になってたのですが、限定と聞いてしまっては入手確定なのです。
▶︎ノワゼット
チョコの生地にチョコチップとヘーゼルナッツが練り込まれたサブレ。
おもいのほか、ビター寄りなのにチョコの存在が強いことに驚き。
ショコラトリーならではの質の良さ。
▶︎キャフェノワ
ほろ苦いコーヒーの味わいが先に広がり、その合間にクルミの香ばしさが顔を出す仕上がり。
サクサクとした歯触りがダイレクトで、バターとコーヒーのコントラストをじっくり味わえます。
▶︎キャネル
シックなスパイスが効いてるサブレに、甘くまろいチョココーティングが魅力。
シナモンの余韻がミルキーなチョコの後にも残り続けるとこが、スパイス好きにはたまらないです。
▶︎アマンドショコラ
質のいいアーモンドとベネズエラ産70%ショコラで、一線を画すアマンドショコラ。
カリカリとした食感は軽やかながら、アーモンドの風味が強く主張。
そこに口溶けのいい濃厚な高カカオが絶妙に絡むのが最高に好みです。
▶︎エッフェル塔
クッキー缶の中で、まるでランドマークのように光るビターチョコのエッフェル塔。
ハートがまたキュート!
チョコそのものをじっくりと味わえます。
▶︎コキーユ
ヘーゼルナッツのサブレにジャンドゥジャをサンド、そしてチョコでコーティングというこの組み合わせの存在感とチョコ満喫感がたまりません。
リベルテの焼き菓子の中で、実はいちばんのお気に入り。
何度か単品でリピしてます。
▶︎サブレバニーユ
マジパンローマッセを練り込んだ、と書いてて、思わずソレ何と調べました。
アーモンドと砂糖で作るペーストとのこと。
アーモンドの味わいとコクがあるのに、サクサクと軽やかで、生地のまとまりもよく美味しい!
▶︎ムラングショコラ
サクサクホロリと口の中で解けていく、軽やかさなのに、ビターチョコが食べ終えた後にも仕事をしてます。
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クッキー缶でありながら、チョコレートのさまざまな顔を楽しめるところがショコラトリーならでは。
焼き菓子として素材の良さはもちろん、味わいのバランスも好みでした。
オススメ!