札幌は基本的にカフェ(飲食店)激戦区。

1〜2年で入れ替わることもまま多いです。


そんななか、気づけばずっと通っているお店と、一度で行かなくなってしまうお店ができている。

この違いと条件について、同じカフェ巡り仲間と考えてみました。


()メニュー

()空間

()接客


大きな項目は3つ。



今回は、空間編。


①清潔感

ダントツでコレが大事!

古民家カフェとかギャラリーカフェとか色々コンセプトに惹かれますが、何はともあれ清潔感。

お店の前、玄関、床、テーブル、シルバー、グラス諸々がきれいって大事です。

お皿、欠けてたりしませんか?

店内のニオイとか大丈夫ですか?

スタッフさんの身だしなみはどうですか?

隅々に清潔感があるお店は心地よいです。


②隣席との距離が気にならない

カウンター席、テーブル席といろいろありますが、できればひと席分以上離れているか、衝立などで区切られていると嬉しい。

パーソナルスペースが確保されてる感があると安心します。

会話が聞こえづらいテーブル配置は魅力的。


③店員さんが呼びやすい

オーダーやお願い事をする時、目が合う距離感か、あるいは呼び鈴などで気づいてもらいやすい空間が嬉しいです。


④非日常感のあるこだわりの空間演出

「素敵!」と思うコンセプトは好みそれぞれではありますが、カフェには非日常を望む自分がいます。

なので、それを演出してくれるカフェには、そこへ浸りにいくという名目が加わり、より通います。


⑤場所と営業時間の発信

ここでも、Twitterやインスタグラムの活用オススメです。


行きやすい場所にふらりと通うのはあるあるですが。

でもそれ以上に、定休日、臨時休業、営業時間がきちんと発信されていること!

開店時間、閉店時間、完売早め閉店がすぐに確認できると、来店予定も立てやすいです。


楽しみに行ったら臨時休業だと悲しいですし、二度ふられたら、余程でない限りもう行かないです。


⑥客層が良い

カフェ空間は誰かと共有する場所。

なので集まるお客さんが素敵だと、空間だって素敵になります。

お互いが心地よく過ごせているってすごく大事。



カフェはメニューと共に、その空間も楽しめてこそ!

居心地の良い空間は、もう一度その体験を求めて来訪しちゃいます、好き!