あなたは自分が好きですか?
毎日を楽しんでますか?
この問いに、「もちろん」と即答はできなくても、「大事にしてるよ」と言える自分を目指して。
*やってみたことその2:言葉を変えてみる
(その1→こちら)
「自分の発した言葉は、自分が1番聞いている」
「言葉が人生を作る」
『言葉』にまつわる言葉たちがたくさんあります。
ただ思いグセと同じように、口癖も意識しないと変わらないもの。
なので、本を繰り返し読むように、言葉も繰り返して、自分に刷り込んでいく。
めざせ、「どうせ」「でも」「だって」からの脱却!
・どうせ〇〇だからダメなんだ
→△△まではがんばった!
・私なんかが〇〇なんてできない
→〇〇できる人すごい。マネしよう
自分のことを『ダメだと思う自分』はいる。
いるけれど、『ダメ元でもやれるとこまで目指す自分えらい』にすり替えていく。
ネガティヴな自分がいてもいい。
ただ、『これをこうしたらいけるんじゃない?』とプレゼンしていく。
そして、人の『良いな』『ステキだな』って思ったところを口にしていく。
・〇〇さんのここがいいなって思った
・△△さんに××してもらって嬉しかった
・□□さんのそういうとこすごい
笑顔で具体的に相手を褒める。
褒めた後の続ける言葉は、『私なんて』禁止。
『〇〇さんはいいよね(どうせ私なんて)』じゃなく。
『ここを見習いたい』『目指したい』と自分にもポジティブな言葉を聞かせるの大事。
そして、優しい言葉が自分の中では在庫切れの場合は、外から取り入れてみる。
自分に優しくするボキャブラリーを増やしていく作業も大事。
さらに、見つけた言葉は、スマホや手帳に入れて、繰り返し読んで刷り込みしていく。
メンターからは、斉藤一人さんの100回聞きシリーズ(YouTube)を紹介してもらい。
友人は、松岡修造の日めくりカレンダーに救われてました。
自分を構成する言葉たち。
普段から口にする言葉を、自分にも他人にも優しいものへ。
そうするとまた少し、自分といい感じのお付き合いができるようになっていきます。
もらった言葉↓
今しようとしてることは、右利きの人が左手で箸を使うようなもの
初めはぎこちなくても、続けていけば、いずれ当たり前にできるようになるよ
だって今、利き手で当たり前にご飯食べてるでしょ?