スピリチュアルなことに関心を抱くようになって20年ほど経ちます。


現在はスピリチュアルな現象も19世紀後半の


交霊会や心霊写真など物質的なことが中心の時期を過ぎて


精神的なメッセージであることに移ってきたようです。


1800年代から1900年代にかけて実際にあった


多くの霊界通信がまとめられてたくさん出版されています。


霊界は10の10億倍もあるかもしれない階層やグループに分かれているそうなので


全ての通信が全く同じというわけではありません。


地上においても、アジアに住んでいる人と アフリカの砂漠に暮らす人では


日常生活や地域社会の様子が異なるのと似ているかもしれません。


ですが、大元の根幹の部分はどの通信もゆるぎなく同じです。


死を迎えるということの意味、その後に続く生活の意義、


地上で培った経験や精神がその後に向かう境遇を決定するということ。


先週読んだ本はとてもシンプルで読みやすく、


スピリチュアルな本なんてまだ読んだ事ないんだけど、という方にもお勧めです。


あのタイタニック号に乗っていて命を落とした


イギリスの著名なジャーナリスト、ウィリアム・ステッド氏が


娘さんのエステル・ステッドに自動書記の形で送ってきた


死後世界の様子をまとめた本です。


ジャーナリストらしい、明瞭で感情に流されない読みやすい文章で


ときにユーモラスに淡々とつづられています。


あの夜氷山に衝突して事故に遭ったときの様子から、


その後、犠牲者達がいっせいに天空へと救出されていく様子、


皆で向かった亡くなったばかりの方たちが過ごす「ブルーアイランド」。


地上と良く似ていているそこは


様々な人種の人たちが、死のショックを癒したり


残してきた家族との別れを悲しんだり無念に思ったり、


後悔する気持ちを静めて、元気を出すための場所だそうです。


あらゆる趣味や興味のあることができるそうです。


この本には、ブルーアイランドの様子の他にも


亡くなった人が地上と交信したいときにはどこへ行き


どのような様子で交信を試みているか、


地上からの思念がどのようにあちら側へ届いているか、


生まれ変わるのはいつで、どういう意味があるのか、などが


簡潔にわかりやすく書かれています。



「え~、そんなことって・・なんか・・アブナイ・・」と思われる方は


全然それでいいのですニコニコ


受け入れる準備がなんとなくでも出来てきて


読んでみようかなあ、と思ったときに読む種類の本です。


私達にはこの地上での生活がなによりも重要です。


でも、人は死んだらオシマイではなくて


死後生というものがどんなものなのか


地上で強く考えたり、行動したりしたことを


自分できっちり検証する(裁判や審判ではないそう)ときが


誰彼の区別なく必ずめぐってくるのだということを知ると


良心の声にもっと耳を傾けやすくなるのではないかなー、と感じましたキラキラ


最後に私がホンワカした気持ちになった一文を。


・・そういう次第ですから、「死後はどんな生活をするのですか」、と


いう質問をなさる時は、どなたかご自分の親しい人が外国へ長期の


旅行に出かけた場合に、「今頃あいつどうしてるかな」、と


思われるのと同じであるという事を思い起こしてください。


誰しも、「ま、元気にやってるだろうさ」と思うに違いありません。


われわれも同じです。


ブルーアイランドで元気にやっております。


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