私が子宮頚がんの手術を受けたのは2007年12月1日でした。


何とも形容しがたいお腹と背中の痛みもなんとか順調に回復してきました。


お腹は50箇所を大きなホチキスでバチンバチンととめられていました。


ドラマみたいに縫うんじゃないんだなあ、とビックリショック!


手術中は細かな血管や神経を傷つけないように


丁寧に行われますが、どうしても触ってしまい、


後遺症として排泄がうまくいかないこともあるそうです。


私の場合はその後遺症が出ることはなくて


一安心だったのですが、


尿意をほとんど感じることができなくなりました。


今でも回復していないので


時間を決めてトイレに行かないと膀胱や腎臓を傷めてしまいます。


気をつけなければ!と思いつつ うっかりしてしまいます。


さて、術後の説明会では切除部の写真や資料を見ながら


今後の治療についての計画を教えていただきました。


私の場合はがんが4センチにもなっており


切除したリンパに転移が見られたそうです。


ステージはⅡbでした。



「子供が成人するまではなんとか生きていたいので


 宜しくお願いします。」



と私が言ったとき、先生方は少し困ったようにしておられて


ドラマで見るように


「大丈夫ですよ!頑張りましょう!」


とは言ってくれませんでした。


転移があるため、12月下旬から抗がん剤が始まることになりました。


5年生存率は62%でした。


たぶん、私はそれを聞いてすごい表情しちゃったかもしれません。


「あくまで数字であって絶対ではないから」


と先生が励ましてくれました。


その夜は・・初めてお布団かぶって泣きました。


62%なんて まだまだいい数字なんだけれど


手術するまでは 実感の持てなかった現実が


カタチとなって見えた気がしてしまって・・。


子供に申し訳なくて、すまなくて・・。


今、思い出しても胸が詰まっちゃいますね!


2週間後から始まる抗がん剤に向けて


風邪をひかないように 栄養をきちんととるように


様々なことに気をつけながら


怖い~、手術よりも怖いよ~あせるなどとブルブルしながら


その時が来るのを待ちつつ


副作用で食べられなくなるみたいだから、と


ケーキやフライドチキンや


好きなものをたくさーん食べていましたケーキ