実録まあやの恐怖?体験~謎の黒い影篇~
これは、私が現在住んでいる、大阪の家での出来事です…
私がこの家に越してきたのは、昨年3月初旬

就職の関係で母と妹の住む家に居候する事となり、上の妹と同じ部屋になりました

玄関入ってすぐ、左手の部屋なんですが、マンションの構造上、窓がない

右手は洗面所、お風呂、トイレがあり、正面はリビング

私達の部屋は、このドアと、リビングに通じる大きな扉の仕切りだけ…
仕切りを開けば、リビングと部屋が一体化する造りなのです

しかし、仕切りは閉め切り状態…
そのせいか、あんまり換気が出来ず、空気はよくないです

1~2年前から住んでいる妹には、その時既に『何かが居る』と知らされていました

その時聞かされていたのは…
部屋のクローゼットの右側(当時は私が使用)が少し開くとか、たまにそこから誰かが覗いている…というものでした

その前で布団を敷いて寝る事となったヘタレな私は、ビクビクしながら寝ていました

…が、何日経っても顔どころか、勝手に開く事もなく、扉の立て付けが悪いのは初日に気付いたので、しっかり閉めているおかげか、結局開く事はありませんでした

1ヶ月程経ち、
私「何も起こらんやん
」妹「まあ姉(私)が来てからなくなった
」と、何もなく過ごしていたのですが…
引っ越して4ヶ月程経ったある夏の日、それは起こりました

私が寝付こうとした頃だったか朝方だったか、うとうとしていた時、暑くて開け放たれていた入り口から、立体的な黒い影が入ってきて、妹のベッド横で立ち止まったのです

少し透けた黒い人型で、本当に『影』としか表現の出来ないモノ…
妹も寝ている様で、私もどうする事も出来ず、そのまま眠りました

数日後私と妹の喧嘩があり、妹が同棲を始めたので、私1人の生活が始まり…
ある日布団に入ってうとうとし始めた頃、何か違和感が

瞬間、部屋中の空気が私の上に乗っているかと思う程体が重くて動かず、息苦しい

目を開けると、先日の影が、今度は私の布団の近くでしゃがんでいるのか、膝立ちなのか、距離はあれどこちらを見ているのが視界に


息が出来ない程の金縛りは初体験だったのでとても怖く、真っ黒過ぎて顔や服装どころか、性別すらもわからない

それはただ恐怖でしかなく、他の事を考えようと必死になっているうちに寝てしまい、起きたら影は消えていました…
それから2~3日して、暗い部屋だと朝になっても気付かなくて寝坊気味になってた事や、弁当作りの事もあり、キッチンに面する別の部屋の(本来なら私の部屋になるはずだった)真ん中の妹と相談し、妹的にもメリットがあったらしく、すんなりトレード

が、3日程で「やっぱりあの部屋なんか居るわ
」と…それから数ヶ月後(冬に変わる頃)上の妹に会ったので話してみたら、妹も黒い人だと意見が一致

妹曰くオッサンで、寝ている時に、超至近距離で顔を覗き込まれたらしい…
リビング辺りから走ってきてベッド横に来たのが分かったとかで、アホだから真ん中か下の妹が来て、自分が可愛いから寝顔を見てたんだと思ったらしい
(笑)でも妹達は知らないと言ったらしく、そこで初めて怖いと思ったんだとか

私が見た時とその日が同じかどうかは定かではないが、そのベッド横が1番出没率が高いらしい(妹は何度も見てるみたい)
私が引っ越す前からちょくちょく居たらしいが、ただ私に言ってなかっただけなんだそう

私的には性別はわからなかったけれど、長身で短髪なのは何となく分かったので、男性かもしくはショートの女性だと思っていたので、同一人物なのでしょう…