ラッフルズホテル② | FAVORITE

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好きなものに囲まれて暮らしています



部屋のドアを開けると
熱帯のジャングルのような中庭の景色が飛び込んできます。

 

 

 






コロニアル様式を代表する
オープンエアの回廊。
ホテル内には回廊がいくつもあって
一度迷子になりました(笑)

 

 

 

 

 

 




共有スペースの廊下のチェアで
お茶を飲んでいる人もいました。

 

 





過去にこのホテルを訪れた著名人の写真が並んでいます。
ハリウッドスターやロイヤルファミリーに混ざって
日本代表はなぜか嵐の桜井君。

 

 


 






天井が高いので
客室のドアも大きくて重い。

 

 

 





館内のいたるところに休息スペースがあり
どの家具も重厚で落ち着きがありました。


アフタヌーンティーを頂ける
宿泊客専用のラウンジもあります。








ホテル正面玄関の脇のウェイティングスペース。
宿泊客以外でレストランを利用する際は
こちらから入るようです。


 

 




さっきの場所を
渡り廊下から見たところ。
左のドアの先が
ハイティーやアフタヌーンティ―での人気の「ティフィン・ルーム」です。

 

 

 



 

 



私たちは
ここで最終日に朝食を頂きました。
ロビー側の入り口です。



 





ツアーは朝食なしのプランだったので
出発前に日本からメールで予約を入れておきました。


翌日届いた確認メールには

Semi Buffet Continental Breakfast at S$45 per adult,
the dress code is Casual.


と書かれていました。
 

 






「(遅れても)15分は待ちますよ」
みたいなことも書かれていましたが
実際は朝の8:30で人影もまばら。
ゆったりと朝食を頂くことが出来ました。


 



 

 

 

 

 





Semi Buffet の意味は
卵料理とパンケーキなどのアイテムは
その場で見せられるメニューから選び
テーブルに運ばれてくるから。



私はオムレツ、長女はエッグベネディクトを選びましたが
どちらも絶品でした。


 

 

 

 





パンケーキやワッフルも美味しかったです。

 

 

 






毎日部屋に届けられる
ウエルカムフルーツを食べる間もなく
たっぷりのフルーツや野菜を補給できました。


 



 

 

 


 

 

グッドデザインのフードカバー。
 

 

 

 

 

 



 

 

チェックイン時に頂いた20%オフのクーポンを使います。
税サービス料などを入れて
2人でS$84.75(約7000円)でした。