パンケーキブームの次はワッフルかな、と
日曜日のブランチに
次女とベルギーワッフルを焼いてみました。
ワッフルと言っても
使ったのは専用の粉ではなく
家にあったホットケーキミックス。
ワッフルを焼いたワッフルメーカーはこちら。
「VITANTONIO」という外国のブランドのようなネーミングですが
実はこれ日本のメーカーのもの。
20年以上前に買った年代物なので
半分ヴィンテージです(笑)
ホットケーキの素一袋で
4枚のワッフルがいっぺんに焼けます。
なにせ昔の製品なので
適温を知らせるランプが点灯し
生地を流し込んだ後は
「そろそろ焼けたかな」と
覗きこみながら
焼き具合を確認します。
だからちょっといびつですo(〃^▽^〃)o
でも
外はカリカリ、中はふっくらと焼き上がり
お店で食べるようなおいしさです。
ホイップクリームやフルーツを載せ
メイプルシロップをかけて頂きました。
ワッフルにはワッフルで、と
ナフキンディスペンサーもワッフル柄。
2年前のパリ旅行の際
コントワール・ドゥ・ファミーユ で買ったもの。
レトロ・ヴィンテージのシリーズ。
今日のテーブルにあった
もう一つのヴィンテージもの。
シンガポールの紅茶TWGのミニ缶と同じ色のティーポット。
英国WOOD&SONSの
WOOD'S WARE Beryl のティーポット。
ミッドセンチュリー時代に
イギリスの学校やカフェで広く使われていた
人気のテーブルウエアです。
これを買ったのも30年くらい前で
敷いていたテーブルクロスも
ハワイのmuse roomで買ったヴィンテージクローズ柄だし
なんとなく
ノスタルジックなものがそろった食卓になりました。