\笑顔の連鎖であなたを癒す!/

ドックマーイお花セラピーⓇ
高橋美由紀
 

7月8日に書いた記事に

感想を送っていただいていて

 

すぐに「お返事」を兼ねた記事を

書いておいたのですが

 

なぜかそのまま下書きになって

2カ月以上が経ってしまいました💦

 

せっかくなので💦投稿します。

 

何をするにも圧倒的な「数」は必要で

そのためには、思いを語って

仲間を増やしていくしかないってことです。

 

それになにより

仲間がいてくれるのは

本当に心強いことです。

 

もはや、

個人で戦える時代ではないですからね

 

 

と書いたところ、

その時の記事

 

 

読んでくれた人が

 

「仲間って大事」の内容に

ちょっと心がキュッとした

 

 

という感想を送ってくれました。

 

 

詳しいことは書きませんが

ザックリまとめると

 

仲良くしていた人との関係が

変わってしまった

 

そんなことがあったそうです。

 

 

「友だち」は環境が変わると

付き合い方も変わるものです。

 

もちろん、どんなに環境が変わっても

続く友だちもいます。

 

一人では寂しいですし

長い付き合いだと

いろんな説明もいらないから

楽チンで楽しいですからね。

 

 

それでも学生時代と違って

毎日のようにとなると

苦しくなります。

距離感大事ですよね。

 

 

そして、友だちと仲間は違います。

 

「職場の仲間」とは言うけど

「職場の友だち」とは言わず

単に「友だち」と言うはずです。
 

 

友だちは

 

対等に交わっている人で

一緒に遊んだりしゃべったりする

親しい人のことです。

 

 

仲間は

心を合わせて何かを一緒にする関係を

かなりの期間、保っている人のことです。

 

一緒に仕事している人たち

一緒にイベントを運営している人たち

一緒にプロジェクトを動かしている人たち…

 

 

だから、友だちの必要はなくて

一緒に遊ばなくてもいいし

極端に言うと

「おしゃべり」もしなくていい。

 

遊んだり、おしゃべりした方が

結束力は早く強まるかもしれませんが

目的に向かって行ってるのであれば

なくてもいいわけです。

 

 

もちろん、友だちが仲間になることもあるし

仲間が友達になることもあります。

 

でも、

目的があってそこに向かって

意図的に働きかけないと

仲間にはなれません。

温度差があってもなれません。


 

仲間にはリーダーが必要で

目的から外れそうになった時には

軌道修正していかなくてはならないです。

適材適所、役割分担もします。

 

 

でも、友だちはあくまでも対等なので

リーダーは必要ないし

力関係があるのもおかしいです。

 

その時々で

役割分担っぽいことをすることもありますが

それは単にスムーズにするためで

 

ずっとそうではないです。

 

このバランスが崩れると

疎遠になります。

一緒にいて楽しくないからです。

 

 

仲間は目的を果たすまで

解散することはないですし
 

目的を果たして解散した後も

また一緒に組むこともありますよね。

 

 

まあ、友だちでも仲間でも

「定義」はなんでもいいのですが

どっちにしても

信頼関係が大事ってことです。

 

こちらの記事も

ぜひ読んでくださいね⇩

 

信頼関係は崩れる

 

 

 

 

 

 

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